KOBAT さんの 2021年11月06日のシーバスの釣り・釣果情報(長崎県 - 大村湾（南部）)

ここ最近は引越作業で忙しく、満足に時間に釣りに行けない日々が続いておりました。
休日に時間があるときに、浦上川のほぼ汽水域でシャッドを使ってストラクチャーへのピン打ちにトライしたのですが、へたっぴの私はコンクリに直撃させリップを割りました。（なぜかめちゃくちゃ綺麗に割れてショートリップになりました。なんかまだ使えそうです。笑）

そして、シーバスと出会うことなく約2週間。もう秋が終わってしまう！！ということで、たまらず本日朝まずめに大村湾の実績あるポイントに行きました。

ポイントにつくと上げ潮でいい感じに流れが利いており、岸壁から２～３メートルでイワシが何かから逃げてバシャとっと動いているのが見えました。ここのポイントは、堤防手前はコンクリートステージが入っており水深が浅いので、潮位が上がってシーバスが岸壁に寄っているベイトを捕食しに来たと想定。ただ、ベイトが表層に浮いている感じではなかったので、中層付近をリフト＆フォールで攻めることにしました。

一投目、ジョルティ白をアップ側に投入。反応無。
二投目、クロスに投入。2回目のフォール当たりでガツンとヒット。おお、なんと幸先がよい！！久々のシーバス！この引き、この手の感触！！有難い！！サイズは50cm弱。サイズアップを狙ってどんどん行くぞ！

・・・と威勢がよかったのはここまで。その後、シーバスの捕食音が連発する地合いが30分～1時間続きましたが、ぜんっぜん当たらない！！なぜ！？中層狙いからボトム、表層に切り替えても、バイブレーションを投げても無反応。一回だけ最初に投げたジョルティ白を再投した際、足元まで追っかけて直前で反転したのみ。なぜだ？なぜなのだ？

うまい人なら5本はとっててもおかしくない状況。久々にシーバスが釣れて嬉しかったのに何だか負けた気分でした。帰りの車で考えた反省ポイントは以下です。

1.同じ場所から連投したため、場を擦れさせてしまった

2.コンクリートステージから水深が深くなるゾーンをうまく通せてなかった（たまたま通せたときに釣れただけ）

3.食わせの間を作ってなかった。（見切られるのを怖がり、あまり間を作らず巻いてた。）

うーん。やっぱシーバスって難しい。。まだまだ頑張ります。