カワハギ釣りをしていて、
当たっても乗らない、ばらすと言う、なかなか釣れない状況が続いた。
で、その中で合わせた瞬間に乗ると確信できるフッキングがある事に気づいた。
よく、野球選手が
「打った瞬間にホームランと分かりました」
なんて言うけど、合わせるときに乗ると確信できるフッキングってなんだろ?自分はどこで確信できてるんだろ?から始まった。
カワハギ釣りでボトム取ってアピールするためとアタリを感じやすくするために上下にしゃくる。
その時①のようにやっていた。
で、何回かやっていると確信できる合わせは持ち上げた時のアタリだった。逆に合わせられないのは下げた時。
なんで?
やっぱり上の時は乗る。乗るけどバレる。下の時は合わない。
よく自分の動作を確認してみると
上の時は②
これ以上跳ね上げられないのでスライドさせるように合わせてた。
下の時は③
シャクリを大きく速くするする感じ。
この時何が違うのか?
結論から言うとロッドの曲がりだった④
②の時はティップが曲がり
③の時はベリー付近から曲がっていた。
理由はロッドを押し上げるように合わせるのと引き上げるように合わせるから?あとは遠心力とか力加減?直線的なフッキングと、弧を描くフッキングも関係あり?
とにかくこれにより
コンマ何秒かは分からないけど、速くて弱いフッキングと、遅くて強いフッキングがある事が分かった。
だから乗ってもバレる、そもそも乗らない。
辻褄は合う。
釣りは自由だ。1回しか合わせてはいけないなんてルールは無い!
で出した答えとして
シャクリ・合わせは②、その後にリール巻きつつ③連発!
浅く入れた後に深く突き刺す。
これでこの後に多数のカワハギを仕留める事ができた!
全ての釣りは繋がっている。カワハギだけじゃなく、他の釣りにも応用はできるはず!
以上、秋休みの自由研究の発表を終わり😁
釣果データ
マップの中心は釣果のポイントを示すものではありません。- カワハギが釣れる近場の釣果
タックル
- ロッド
-
-
DAIWA
- 月下美人AIR AGS AJING
- 34,237円~
- 67 釣果
-
DAIWA
- リール
-
-
DAIWA
- 17月下美人 AIR 2003
- 60,738円~
- 989 釣果
-
DAIWA
- ライン
状況
- 天気
- 11.0℃ 東北東 1.4m/s 1020hPa
- 潮位
- 240.9cm
- 潮名
- 大潮
- 月齢
- 15.2
- 水温
- 水深
- タナ(レンジ)
この日の釣行
- 日時
- 2021年11月20日 10:29〜22:59
- 10:29 釣行開始
- 長崎県佐世保市近辺で釣り開始
-
DAIWA
ダイワ 月下美人AIR AGS AJING A510UL-S - 22:59 釣行終了
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