【シーバス釣るまで帰れま10!(記録:7時間30分・・・)】
先週のヒラマサ足元バラシショックから立ち直るにはシーバス釣るしかないってことで仕事から帰宅後、今日はシーバスを釣るまで家に戻らないことを決意。
1.大村湾で釣行スタート(21:30)
相変わらずイナッコがチョロチョロしてるがシーバスのボイルは無し。中層~ボトムをくまなく探るも一度100均改造ワームにコツンと当たりがあったのみ。誰もいない真っ暗な岸壁で2時間過ごす。気温8℃。早速帰りたくなる。
2.長崎港へ移動(23:30)
車内の暖房で気力と体力を回復。先週コノシロの大群を見たポイントへ移動。
コノシロ、いない。シーバス、跳ねない。
その後、アジ子が跳ねているポイントの足元の明暗にシーバスを数匹確認も、あちらからこちらも丸見え。近すぎて釣れない。1時間半経過する。
3.浦上川橋脚へ移動(01:00)
水位激浅(最深部でも1m未満)。流れなし。絶望。
しかし、しばらく少し距離を置いた位置から橋脚下を眺めるとシーバスらしきものの背びれが水面から出ているのを発見。兄貴、背中見えてまっせ。
流れがないのでドリフトをあきらめ、ピン打ち。斎藤雅樹並みに絶妙な角度のサイドハンドで投げられたルアー(クロスウェイク90)、無事ターゲットの真横を直撃。ターゲット、びっくりして逃げる。しかし、よほど空腹なのか一度逃げた後ルアーを追ってきた。一度誤爆するもまた追う。そして遂に掛かった!!と思ったらバラした!!
その後何投か投げ、ルアーに若干の興味を示すも、深く追ってこず。
1時間半経過する。今度こそ帰ろうと思う。
4.ファミマで休憩(03:00)
なぜかポップコーンを買う。大きい袋のやつ。
車内で食べている途中、最後に大村湾の別ポイントの様子だけ見ようと決める。
5.大村湾へ移動(3:30)
今度は常夜灯のあるポイントへ移動。
イナッコはいるも相変わらずシーバスのボイルは無い。
・・・とおもったらしばらくしてちらほらと水面爆発発生。かすかな希望を胸にトップウォーター系を投げる。
しかし、何度投げても食わず。
1時間ほどたち、半ばやけくそでジョルティをリフト&フォール。
すると、ガツンっではなく、カッというインパクトで何かが引っかかる。
すぐに浮いてきてエラ洗い!
シーーーバスゥーーー!!
ガッツリ口に掛かっていたので無事キャッチ成功。50センチちょい。
引きが弱かったのはちょっと痩せてるせいか?
何はともあれ嬉しいーー!!
6.釣行終了(05:00)
疲労感、安堵、歓喜が入り混じる中、終了。
しかし最近ジョルティでしか釣ってないな。あと何でイナッコがベイトでリフト&フォールが効くんだ?(イナッコの動きとは違う気がする)
しかもこの間も同じパターンだったな・・・。ま、いっか!今日はもう頭が回らぬ!!
皆さんも無理せず釣りを楽しんでくださいね🤗
お疲れ様でした😀
釣果データ
マップの中心は釣果のポイントを示すものではありません。- シーバスが釣れる近場の釣果
タックル
- ロッド
- リール
- ライン
状況
- 天気
- 7.0℃ 北 1.9m/s 1028hPa
- 水温
- 水深
- タナ(レンジ)
この日の釣行
- 日時
- 2021年11月27日 04:30〜04:30
- 04:30 釣行開始
- 大村湾(南部)で釣り開始
- 04:30 釣行終了
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