うさぎたろう さんの 2021年12月29日のセイゴ（マルスズキ）の釣り・釣果情報(愛知県 - 衣浦湾)

仕事おさめを済ませて夜のセイゴ釣りに行ってきました。
帰宅後、前回の電気ウキ仕掛けを準備しつつ一夜を釣りで明かす予定だったのでお湯を同時に沸かす事に。
湯たんぽと毛布とカイロを準備。
イソメを買って走ると到着は午後10時を少し過ぎたところ。
道中で買った惣菜の唐揚げを湯たんぽの入った保温バッグに入れて持って行ったので中身はホカホカでした。
満員御礼とはこの事。
車停めるスペースがありません。
ゆっくり進むとなんとか駐車する事ができたので腹ごなし。そして釣りへ。
今回は渋い。
とても渋い。
初の一匹が釣れたのは投げて１時間半後でした。
まあまあな大きさ。
スーパーのニジマスサイズのセイゴが釣れました。
0時過ぎる頃には人はいなくなり、電灯が消えます。
そこで２匹目ゲット。
18センチくらいのやつでした。

しばらく投げていると何回か投げ直すうちに電気ウキが割れてボチャっと音が聞こえました。
ギャーーーーーー！！！！
セイゴ釣り強制終了のお知らせ。

続いて移動。
碧南の聖地では人がいっぱいいます。
午前1時を回っていましたが大量の人でした。
流石に眠い、眠い、そして寒い。
釣り座は少し空いていたので行こうかなと思ったのですが、雨が降り出したので車で仮眠したら午前5時半ごろになってました。
カイロや湯たんぽ、数枚重ねの服ですらも突き破るくらいの寒さでした。
眠たさでふらつく……。
雨は止んでいたので座を確保して竿を少し入れてましたが、釣れるのはヒイラギばかり。
イソメ反応なし。
色々やってみましたが渋過ぎたのでしょんぼりしてたら、魚をくれるダンディが現れたのでかなり喜びました。
キビレ3匹とメッキ5匹。
風が出てきて、空腹と眠気と寒気でフラフラしてたので断念。
空腹と寒気を先に収めようと朝マックで胃袋を満たし、少しウトウトしつつ付近の釣具屋へ。
セイゴ釣りリベンジを誓って電気ウキの入った福袋を購入して帰宅。

今年の釣りおさめにはあまりいい釣果ではなかったもののいただきもののおかげでかなり華やかになりました。
碧南の聖地は奥が深いです。