ヤマメ

2022.8.16 GO TO シャロムの森
釣果21匹(ヤマメ19イワナ2)
状況
・天気  晴れ
・気温  24℃(9時半受付棟)
・水温  17℃(10時半L1入渓点)
・水位  平水(例年比較)
・水位  減水(前回釣行2022.8.8比較)
・虫   ハエ、ブユ(渓流域)
・風   無風
 
サカナの活性
1投目から反応がある。高活性の予感!
足跡が無数に点在している。
お盆中に結構な人数が入渓したようだ。
 
サカナもそれなりに神経質になっている様子。
フライをじっくり見てUターンか
突っつきダッシュか
ってことが多い。
 
この区間も春とは全く渓相が違う場所が多いが、新しく形成されたポイントにもしっかりとヤマメが入っている。
周囲と比較してちょっと深くなっているなら、ヤマメが入っていることが多く、油断できない。
もちろんチャラ瀬であっても、チビヤマメが入っているので、しっかりと流す必要がある。
 
時折出現する大きなプールでは、中腰姿勢かつ10m以上の距離をとること。
瀬や小さなポイントでも状況によって異なるが、基本5m〜7mの距離を取らないと逃げられる。
・極力水には入らないこと。
・川を渡るときは、原則としてポイントより下流20mを渡ること。
・中腰姿勢を基本とすること。
つまり、ストーキング技術が釣果をかなり左右する。
 
フライは、12番スズメバチカディス。
しかし、補充用のフライボックスをクルマに忘れるという大失態。
午前中で12番スズメバチカディスは在庫切れ(釣果10匹)。
午後からは、14番アントパラシュート。
12番スズメバチカディスとは、フライを入れる場所が微妙に違うので、アジャストするのに手こずった。
アジャストできた後も反応が鈍い。
おそらく直近の入渓者はニンフを用いていると思われる。
(テンカラの可能性も・・・・・)

だましだまし釣り上がる。
14番アントパラシュートは、Uターンや突っつきはないものの、反応がイマイチ。
反応があれば、フッキングはする。
が、12番スズメバチカディスと比較してフッキングが浅い。
9匹釣って、14番アントパラシュートも在庫切れ。
 
L2入渓点までもう少しなので、16時を少し回っているが釣りを続行。
フライは、14番CDC。
L1終点で反応があったが、見事なまでのネットイン直前逃亡。
納得できず、釣り上がり、大きなプールで1匹、瀬の中の緩流帯で1匹。
これで終了。
 
昨年のこの時期のヤマメと比較して、今年のL1のヤマメは大きい。
おそらくL3辺りから落ちてきたのかもしれない。
 
詳細は、https://100sai-hukutyan.com
*アップは、2022.8.19を予定しています。

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釣果データ

釣れた日
2022年08月16日 09:42
魚種
トラウト > ヤマメ
サイズ
重さ
匹数
1匹
都道府県
群馬県
エリア
シャロムの森
マップの中心は釣果のポイントを示すものではありません。

ルアー

タックル

ロッド
リール
ライン

状況

天気
 27.0℃ 西南西 1.9m/s 1004hPa 
水温
水深
タナ(レンジ)

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