ガーフィー さんの 2023年01月15日のオナガグレの釣り・釣果情報(日向灘)

南西からの風と雨で三日間船止めしたあとの島野浦へ。
名人が冬の荒れ後は最近釣れんなったって言うてたのを思い出す。
千津丸の船長に、希望の磯は？って聞かれて、最初はどこでも良いって伝えたのに。。
少ししてから「シオフキ西」あたり行けたら嬉しいなんて欲を伝える。
出船後、ヒラバエに４人おろした後、自分が呼ばれ「シオフキ西」へ渡してもらえた。
希望の磯に行けた喜びでテンションは上がる！
尾長の期待が膨らんで、ハリスは2.75号をセット。。というか2.5号ハリス持ってなかっただけ。
足元に撒き餌、何度か仕掛け投入、、エサはついたまま。
なんで？？少し明るくなって潮色が緑っぽいのに気づく。これってよくない潮色。。
全くエサを取られないので、二時間ちょっとしたあたりで船長に状況を伝えると「ゴジョウ西」に行こうってことで、瀬変わり。
先客さんが快く受け入れてくれて足場の良いとこで再スタート。
ここは手のひらから足の裏までポツポツ釣れる。
やっぱ釣りは釣れたほうが楽しいと改めて思う。
ウキ半誘導か固定ウキの釣りで足の裏前後をキープしてたけどもう少し良型が欲しいと思い、少し釣りかたを変化させてみる。
ハリスは２号のまま、鈎は４号にして０ウキ全誘導にする。
撒き餌を撒いて、ある程度大きめの魚が浮いて来るタイミングがあるはずと考えて、大きいのが出てきそうな間合いを探りながらやってみる。
そんなことをしはじめて何投目かで重量感のある手応えを捉えて慎重にやり取りして獲れたのが、良いサイズの茶色い尾長。嬉しい！
仕掛けを張りぎみにしてたことで口もとに鈎が掛かってた！これまた嬉しい。
夕方は瀬際を攻めて45くらいのクチブトも追加できた。
瀬変わりできてラッキーな釣りでした。