カラフトマス

一般的にカラフトマスはフカセで狙う方が多いですが、僕はルアー単体でしか狙いません。日によってフカセがいい時もあればルアーがいい時もあります。経験上、ルアーの方が釣果がいい事が多いです。
ルアーは3〜7gのスプーンで、主に5gを使っています。
カラーは明るくなるまでは派手なピンク系やレッド系を使い、明るくなってくるとブラックやブラックゴールドを使います。
一番のオススメルアーはフィールドハンターのデベロップシェルです!
リトリーブスピードは超デッドスロー。沈まないギリギリのスピードで巻くだけです。
このルアーでヒット連発して周りのフカセの方々がルアーに続々とチェンジしたのを2回経験しています。
デベロップシェルは川でも絶大な信頼があります。
スプーンと言ったらデベロップシェル!
僕の手放せないルアーの1つです。
ロッドはライトかミディアムライトでいいですが、ライトだと引きを楽しめますが、混んでいる釣り場では迷惑になる場合があるので、そんな時はミディアムライトにしています。

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釣果データ

釣れた日
2021年08月07日 05:04
魚種
トラウト > カラフトマス
サイズ
重さ
匹数
6匹
都道府県
北海道
エリア
道北地方
マップの中心は釣果のポイントを示すものではありません。

ルアー

タックル

ロッド
リール
ライン

状況

天気
 23.0℃ 南西 1.7m/s 1006hPa 
水温
水深
タナ(レンジ)

この日の釣行

日時
2021年08月07日 05:04〜05:04
05:04 釣行開始
道北地方で釣り開始
05:04 釣行終了

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この釣果の釣り人について

LOSA 〜寝不足Angler〜

釣りは小2頃から始めてるので、釣り歴は30年を超えていますが、サクラマスを本格的に始めたのは2018年です。それまではリバートラウトがメインでソルトルアーはサケしかやっていませんでした。

最近の年間釣行回数は40回程で、サクラマスがメインですがサーフヒラメとトラウト全般やってます。
サクラとヒラメはほぼサーフしかやりません!

2020年からはサクラマス用のルアー作りを始めました。自作のルアーでサクラマスを何本も揚げられるようになりました。

3キロ台が目標だったんですが、2024年4月3日 島牧村にて目標を大幅に上回る5020gと3200gを奇跡的に釣ってしまいました。

ワカサギを本格的に始めたのは2020年で、主に息子と二人でやっています。まだ低学年なので、エサ付けと針外しはやらせていませんが、僕と同じかそれ以上釣る日もあります…。
2024年にワカサギ釣り大会にて親子部門準優勝🏆(1位と0.5ポイント差)
次は大差で優勝します😁

数年前から始めたサーフヒラメですが、全く釣れませんでした。しかし、2023年から突然釣れ出しました。
アスリート12SSPを使い始めてからなので、これのお陰かなと思っています。
今の所56.5cmが自己記録ですので、60cm目指して頑張ります。

以前はフライもやっていましたが、今は休止中。定年後(20年後くらい)にひっそりと再開するつもりです。

いつも子どもを寝かし付けてから少しの仮眠をして夜中に出発し、だいたい朝マズメが終わると竿納。帰宅後はタックル片付けや魚捌き、子どもの迎え等で全く寝る暇はないです。いつも寝不足で長距離運転後に釣りをしてまた休む事なく長距離運転といった感じで週一回やってます。
続けられるまで続けたいです。

年間スケジュール
1月から3月上旬はワカサギ(茨戸川)
3月下旬から6月上旬はサクラマス(サーフから)
6月中旬から7月下旬はサーフヒラメやリバートラウト
8月からカラフトマス(ルアー単体)
9月から11月上旬はサケ(ウキルアー中心)と秋ヒラメ

毎回、GoProでの撮影を行っておりますので、今後はYou Tubeでの動画配信も検討しています。

アングラーズは2023年3月から始めました。よろしくお願い致します。

(以降は僕の釣り歴史です。かなり長文になります…)

釣りを始めたきっけは、物心付いた時には既に生き物が大好きで、昆虫や金魚等色々な生き物を飼育。その延長で川魚も飼ってみたくなり、父に近所の川に連れて行ってもらったのが釣りとの出会いでした。
小3からは学校が終わると友達とよく釣りに出かけていました。
近所(岩見沢市)の川にはウグイと稀に釣れるフナしかおらず、図鑑で見たキレイな渓流魚(ヤマメ)を見ているうちに「釣ってみたい!」と思うようになりました。
初めてヤマメを釣り上げたのは祖母の家に遊びに行って、山奥の川に連れて行ってもらった時でした。
キレイな魚体を実際に見ることで、トラウト類への憧れが一層強くなりました。
そんな時、テレビで「小学生が釧路湿原でイトウを釣る」と言う様な企画の番組を見て、「ルアーでイトウを釣ってみたい!」と思うようになり、中学生からルアーフィッシングを始めます。初めて行ったフィールドはイトウの棲む「かなやま湖」です。
結果は何も釣れませんでした。
悔しい思いを抱きながら次の年は支笏湖で挑戦。
同じく結果は何も釣れませんでした。
そんな中2の夏頃、フライフィッシングと出会ってしまいます。
カッコいいキャスティング、水面を豪快に割って出る大型トラウト…もうやりたくて仕方ありませんでした。
ルアーの事はどこかへ行ってしまいました(笑)
その日から定規に糸を付けて自分の部屋でこっそりキャスティングの練習です(笑)
そして、お年玉で念願のフライフィッシング入門セットを購入!
まだ雪の残る庭でキャスティングを見様見真似で練習しました。
その年の6月、支笏湖へやってきました。
ライズが無かったのでニンフを使ってみました。
するとアメマスがヒット。20cmくらいのサイズでしたが、とても感動したのを今でも鮮明に覚えています。
月日は流れ、旭川市で社会人になって一年目。まだ車は無かったので、30キロ程離れている愛別ダムまで自転車で釣りに行きました。
しばらくすると、ハイエースで様子を見に来たと言う60代の男性に声をかけられました。
「熱心に釣りしてるね。凄く釣りが好きなのが伝わってくるよ。これから下川方面に行くんだけど、一緒に行かないかい?自転車なら帰り積んで旭川まで送ってあげるよ」と誘って頂き、付いて行く事にしました。
着いた場所はヤマメが沢山釣れる川で、キャスティングから教えてもらい、数匹のヤマメを釣ることができました。
フライキャスティングは自己流だったので教わったのは初めてで、とても嬉しかったです。
釣りによって人と繋がる事の楽しさを実感しました。
7年間勤めた職場を辞め、江別市へ。
職場にも釣り仲間ができ、よく千歳川に釣りに行きました。釣り仲間がルアーだったので、僕もここからルアーを再開するようになります。そんなある日、千歳川でこのルアーと出会ってしまいます。デベロップシェルのGレッド5gです。おそらく誰かがロストしたものだったのでしょう。
試しに使ってみると、凄く釣れる…何だこのルアーは…?
その日からデベロップシェルを買い漁り、それしか使わないようになってしまいました。

数年が経過し、札幌のバイト時代の知り合いから車の事で連絡が来ました。当時からお互い釣りをしていることは知っていて、今度一緒に行きたいね〜なんて話してから15年程が経過していたのを思い出し、釣りの話になります。どうやらサクラマスをやっていると。自分で作ったジグで釣っていると。僕もサクラマスはやってみたかったので、一緒に行くことになりました。
連れて行ってもらったのはせたな町の後志利別川左岸。
そこで初めてサクラマスを釣らせてもらいました。
そこからはサクラマスの時期になると毎週のように釣りに出かけるようになってしまいます。


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