ヤマメ
ヤマメ
ヤマメ

状況
・天気  曇り
・気温  12℃(9時管理棟)
・水温  10℃(9時半R1入渓点)
・水位  減水(前回釣行2023.5.24との比較)
・水位  増水(例年との比較)
・風   弱風
・虫   カゲロウ、蛾、ミッジ
 
ヤマメの活性
管理棟に到着して身支度をしていると、オーナーの弟さんが登場。
カメラを設置してきたとのこと。
実は、この方はヤマメ・イワナの生態を広く知ってもらうために活動するYouTuberなのだ。
忙しい中、小一時間ばかり色々とご教授していただいた。
その中でも放流魚と天然魚との関係の話は、ハッ!とさせられた。
具体的な内容は、そのうち配信されるかもしれない。
フライフィッシング・・・・いや、渓流釣りをする人なら、ハッとさせられるにちがいない。
配信が楽しみだ。
 
今日は、R1を釣る。
LとRとの分岐となる橋の下でライズ!
あれやこれややってみるも、どうもフライが狙った場所に行かない。
当然だ!
昨日も今日も水温10℃。
この水温なら、12番スズメバチカディスで反応を得られるはずなので、#0ロッドを選択している。
12月下旬から使用していた#2ロッドとは、まるでキャスティング感覚が違う。
結構粘ったが、ライズは取れなかった。
 
14番アンとパラシュートと12番スズメバチカディスを交互に使用しながら、釣り上がる。
どちらも反応があるが状況・・・・釣れない。
僕はラインスピードが速いので、パラシュートパターンはライントラブルが多発する傾向がある。
自然と12番スズメバチカディスの出番が多くなった。

14時を過ぎて、やっと狙った場所にフライがキャストできるようになる。
やれやれ・・・と思ったが、大増水という状況ではリーダー+ティペット14ftではちょっと短い。
ナチュラルドリフトの距離が短すぎるようだ。
メインディングを多用して、なんとかナチュラルドリフトの距離と時間を稼ぐ。
 
反応があるポイントと反応がないポイントが明確に分かれているが、そのイメージがイマイチ掴めない。
良型ヤマメは、コシ水深の速い流れの沈み石付近に潜んでいるようだ。
流芯脇のやや緩い流れでエサを捕食しているが、なかなか反応してくれない。
本来なら10番ピーコックパラシュートの出番だが、#0ロッドではリーダー+ティペットを10ftくらいにしないとライントラブルが多発して釣りにならない。
14ftでも短いと感じるほどの大増水。
ましてや・・・・・今シーズン初の#0ロッドでは・・・・・。
#2ロッドに変更することも考えたが、面倒だし、せっかく#0ロッドに慣れてきたし・・・・ってことで#0ロッドで続行。
 
15時を過ぎて、リーダー+ティペット17ftにしてみる。
このシステムは、自分にとってはかなり長い。
反応はあるのだが、フッキングしない・・・・しても、フックアウトを連発・・・・。
ある程度予想はしていたが、8連続スッポ抜けやフックアウトとなると、心が折れる。
なんとか1時間かかって、ヤマメを釣った。
 
詳細は、西洋毛ばり人【釣果11匹ヤマメ10イワナ1】シャロムの森2023.5.25
*アップは、2023.5.30を予定してます。

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釣果データ

釣れた日
2023年05月25日 11:03
魚種
トラウト > ヤマメ
サイズ
重さ
匹数
1匹
都道府県
群馬県
エリア
シャロムの森
マップの中心は釣果のポイントを示すものではありません。

ルアー

タックル

ロッド
リール
ライン

状況

天気
 15.0℃ 南 2.2m/s 1023hPa 
水温
水深
タナ(レンジ)

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