FimoSW記事: https://www.fimosw.com/u/jigingwotaku/mbaevvbv5idhkp
詳しい事はFimoの方に記載します。ご興味ある方はよければ、ご覧下さい。
FimoSWで記事作成するので結果から。
2ヒット 2キャッチ 1リリース 1キープ
先週末、北海道日本海側、太平洋側の風の加減や天気予報、海面温、海水温をじっくり見ていたのですが…
次週、岩内方面青物簡単に出せるボーナスウィークになるじゃん！と思い、ちょっと釣りトークの方でも、岩内激アツフィーバーになるんちゃう？と、悪く言えば、煽る様な釣りトークを投稿してしまいました💦
で、叶う事なら毎日行きたいぐらいでしたが、作業がたーくさん残っており、中々夕マヅメショートとか朝活ショートフィッシングすらできていない感じでした。
で、自分は青物が回り続ける１週間になると自信があったのと、竿を出さない事には、釣りトークの示しが付かぬ！という事で、深夜の1時前に起床、色々準備したり、疲れがめちゃくちゃに溜まっていたので、朝というか最早夜中というかにじっくりダラダラ湯船に浸かったりして、6時前に岩内入り。
色々準備を済ませて、港に出ると朝活アングラー方が結構居たので、離岸流回りの奥の方のテトラに入る訳には行かないので、駐車場からすぐのテトラで終始キャスト。
強気の釣りトークを回収しなきゃというプレッシャーの元30分ほど様々なルアーを試すものダメでした。
ただ08:30に納竿するまでに、時折ボールペン大の、子
マイワシか鯖っ子の様な銀体の魚が、20mー30m程さきで、2回程逃げ惑うのを確認しました。
7時になるかならないかの所で、1回目のベイトのハネを発見するも、中々ジグには食わず。
7:30ぐらいになると、いつのまにか足元に居たガヤが、嘘の様に居なくなり、沖目に何か居るんだなーとチャンスを感じ、120m無いぐらいの所で着水後、ジグパラショートカタクチカラー40gが中層を通過してボトムタッチまで後2、3秒ぐらいはかかるかなと思った瞬間、ガイドを通るラインが螺旋状から直線上にゆったり放出される様になり、魚に突っつかれたかなーと思いベールを返しアワセ。
ワンチャンワラサかな？と思うぐらいパワフルな引きで、しかも100mちょい先なので、角度付いてテトラに入られるのもイヤなので、ゴリ巻きしたらメタボイナダでした。
(写真1枚目)
トレブルのリアフックの内2本が下顎に貫いて居ただけなので、即リリース。
そして、間も無くして、40mぐらい先で細っこいサヨリっ子かマイクロカタクチみたいなベイト郡がピチャッとしたので、パームスのスメルト40gシルバーイワシに変更し、フルキャスト。
テーリングしない様に振り幅の小さいジャークを繰り返していた所、手前70m-60mでフグレベルの弱い当たりが。
とりあえず合わせて、ゴリ巻きするもただ重いのが10mぐらい続き、後から釣られている事に気づいたのか、いきなり猛ダッシュ。
写真2枚目のサイズダウンでしたが、41cmのこれもボテボテのメタボイナダでした。(岩内港行かれた事ある方なら、御理解頂けると思いますが、足場がゴリゴリなので、正直メジャーが役に立ちません。キープ個体は平坦な場所で再計測ちゃんとやってますよーとアピールを写真3にて)
スメルト自体小さいので、丸呑みされてました。
美味しそうなので、欲に負けて持ち帰る事にしました。
終始、弱い雨が断続的に降っておりましたが、予想よりも5時間程早く強い雨になって来たので、09:20の上げ止まり一杯までやらず、とりあえず予想は間違ってなかったという安心感でホッとしたので08:30に納竿。
16℃の豪雨の中での釣りに耐えるのは無理でした😆
(中東生まれ本州育ちの人間には寒くて仕方ない)
釣り場に付いてからはバードウォッチングやアザラシ？観察やベイト観察ばっかりしていたので、釣りにかけた時間は1時間程でしたが、雨が弱い内に限られた時間で、予想通りに魚とコンタクトでき、自信に繋がる良い朝活フィッシングでした。
しかしながら、毎回この港でブリを出す！という心持ちでやってはいますが…
ブリはおろかワラサすら出なくなりましたね。
超長距離でかける事を選択肢から外せば、鳥が刺せない程度の表層付近まで追いかけている兆しがあるので、今後はジギンガーじゃない方は、トップウォーターでも楽しめそうですね。
雨で海水に水が回り始め、浸透圧も悪い方向で変化していく中、1匹の魚とどうすればコンタクトできるのか、など詳しい事はFimoSWの方で記載します。
写真1はプロレス技の練習ではありません。
魚滑り、そのタイミングでシャッター💦
釣果データ
マップの中心は釣果のポイントを示すものではありません。
タックル
- ロッド
-
-
SHIMANO
- AR-C TYPE XX S1000M
- 82,379円~
- 64 釣果
-
SHIMANO
- リール
-
-
SHIMANO
- 19ヴァンキッシュ C5000HG
- 57,000円~
- 866 釣果
-
SHIMANO
- ライン
状況
- 天気
- 19.0℃ 北 3.1m/s 1015hPa
- 潮位
- 27.0cm
- 潮名
- 大潮
- 月齢
- 28.7
- 水温
- 水深
- タナ(レンジ)
この日の釣行
- 日時
- 2023年09月14日 06:20〜06:20
-
- 06:20 釣行開始
-
- 岩内港で釣り開始
-
-
SHIMANO
シマノ AR-C TYPE XX S1000M -
- 06:20 釣行終了
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昔のイナダの釣果
この釣果の釣り人について
ジギヲタ
同族経営の成れの果て。生まれた末端は海に現実逃避し、ジギングに目覚めたヲタク…
ご覧頂きありがとうございます。
どうもジギングヲタクです。
日本各地のオフショアがメイン。
月並みですが、ライトロック、ショアジギング、ショアヒラメやシーバスも。
あまり魚の写真を撮るタイプの人間では無かったのですが、この機会に沢山撮影していきたいと思います！
2022/09/22マイスターズ1次先行通過
現在は2次先行をしっかり通過できる様、頑張って参ります！
フォロー返しします。またいいねも見かけ次第行います。
(2023/10/01から本格始動)
Youtubeチャンネル https://youtube.com/channel/UCXNlohVNVgT7kaAY3x6uJAw
Fimo釣りブログ(23/08/27開始)
ビジネスノートでも情報発信出来るので一番確実)
https://www.fimosw.com/f/jigingwotaku
基本的には、常識の範囲内でキャッチ&イート派です。
キープの範疇を超える場合や、食べる事が困難な魚(フグなど)、あるいは乗合の同船者に危険を及ぼす可能性のある魚(サメやエイなど)は当然リリースを心がけております。
但し、エラ 目 内臓や浮き袋、その後の生存を脅かす程度のヒレなどへの損傷が発覚した個体は、サイズを問わず持ち帰り、美味しく食べるようにしております。
海洋投棄同然の建前的なリリースは、絶対にしない事と、ゴミなどを置き去りにしない事を、常に心がけております。
中東で生活していたため、釣り歴の内10年ぐらいは海外で積みました。
バラクーダ、ヘミクーダ、ブダイ、カニ、スナッパーを釣っていたのが、未だに印象に強く残っております。
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