ぶっとかったで👍
ドラグは緩めで10分くらいゆっくり慎重に寄せてきたら素直に浮いてくれました。
尻尾むぃーんって伸ばせば68くらいあったけどワタクシはそんなセコい真似しないので66です。
3枚目の写真は一度はやってみたかった伝説の「プラトーン持ち」ですw もっと上体反って左手曲げなんやった。
難しいwww 皆さんもぜひ、ここぞと言う時にやってみて下さい🤲
それと最近真鯛を集中的に狙っていますが、その中で気付いた自分なりのポイントを自身のメモとして記載しておきます↓ 上手い人はスルーお願いします。※ショアです
•狙いはボトムメインで
真鯛は回遊する根魚と呼ばれるくらいボトム周辺や根周りに付いている事が多い。というかマヅメ時にベイトを追い詰め捕食する為に浅瀬に寄ったりはするが、その他の時間は大抵ボトム近辺にいる。その為、狙いはあくまでもボトムから巻き上げ、可能であればフリーフォールで何度かボトムを取り直すのも◎、ジグのフリーフォールくらい速くても問題なくフォールで喰ってくることも多い。
•フックは小さめ
青物やシーバス等の吸い込み系と違って鯛は噛みつき系で口も小さい。その為、あまり大きなフックはそれ自体が口に入りにくい。極力小さめで刺さりの良い物が望ましい。できれば硬めで。
•ただ巻きが基本
ほとんどの魚に対してもただ巻きは有効だが、特に鯛は警戒心が強いのか、ゆっくり等速でのただ巻きが一番喰いやすいように感じる。もちろん食いが立っていたら早巻きやジャーク時にも喰ってくるだろうが、経験上ゆっくり等速でのただ巻きがベスト。あと前述したが、フォール中のバイトも多い魚種なのでボトムタッチ→ゆっくり等速ただ巻きで、ある程度巻き上げ→フリーフォールでボトム取り直しを繰り返す。
•ドラグは緩めで
鯛は基本的に根に突っ込んだり入ったりしないので、無理に止める必要はない。また強過ぎるドラグは鯛のパワーと口が硬い事による浅掛かりが原因でフックが伸ばされる可能性がある。また、鯛は意外と時間をかければ素直に浮いてきてくれるのでドラグは気持ち緩め程度でOK
•ランディングはずり上げ、無理ならタモの二択
多分ランディングが一番キモかもしれないというくらい鯛やヒラメ 等口が硬い噛みつき系ターゲットのランディングは慎重に。
ずり上げポイントがあるのなら波に合わせてずり上げが理想的だが、なければタモ一択と言っていい。青物みたいにラインを手で掴んで引っこ抜くみたいな事は絶対NG(私もやらかしました)。運が良ければそれでも漁れるかもしれないが、基本的に上述の通り鯛は口が硬く、高確率でフックが浅がかりしている場合がある。浅がかりの状態でラインを手で掴んで引っこ抜くと、まずロッドの吸収力がなくなり鯛が暴れるとダイレクトに衝撃がフックにかかる。その時点でフックアウトしやすいが、さらに浅がかりだった場合はテコの原理でいとも簡単にフックは伸びてしまう。また、グリップキャッチもラインを手で掴めないし口も小さいので極めて難しい。しっかりと刺さりきっていることが目視できたなら抜き上げも可能だが、基本的には上記の二択と考えて良い。
釣果データ
マップの中心は釣果のポイントを示すものではありません。タックル
- ロッド
-
-
SHIMANO
- 18ワールドシャウラ 2833RS-2
- 75,925円~
- 550 釣果
-
SHIMANO
- リール
-
-
SHIMANO
- 2222ステラ 4000MHG
- 63,808円~
- 3724 釣果
-
SHIMANO
- ライン
状況
- 天気
- 23.0℃ 南東 1.4m/s 1014hPa
- 潮位
- 125.9cm
- 潮名
- 中潮
- 月齢
- 2.1
- 水温
- 水深
- タナ(レンジ)
この日の釣行
- 日時
- 2023年09月17日 06:10〜06:40
- 06:10 釣行開始
- 八代海で釣り開始
-
SHIMANO
シマノ 22ステラ 4000MHG - 06:40 釣行終了
Skippersさんの最近の釣果 すべて見る
八代海の他の釣り人の釣果 すべて見る
マダイの他の釣り人の釣果 すべて見る
マダイが最近釣れたルアー・エサ
マダイが今まさに釣れてるルアーやエサを見よう!
マダイが最近釣れたライン・釣り糸
マダイが今まさに釣れてるライン・釣り糸を見よう!
この釣果の釣り人について
Skippers
ショア専
リリース対象:ヒラメ40cm未満(ソゲ)、マゴチ50cm未満、キジハタ&オオモンハタ35cm未満、マダイ30cm未満、カサゴ※ほぼ全リリースだが稀に良型は持ち帰る事あり、シーバスは個体によるがセイゴは基本的にリリース(ヒラスズキも同様)、タチウオF3未満、ネリゴ45cm未満、ハガツオ30cm未満、シイラ、冬季以外のブリ、ヤズ等々 2022/12現在
基本持ち帰り前提で釣りしていますが、様々な観点から総合的に考え”自分ルール”として上記のリリース基準を適用しています。不意に出血が酷い等リリース後の生存が見込めない場合は基準以下でも持ち帰る事があります。