風来坊釣り師粗チンさん さんの 2024年03月17日のアマゴの釣り・釣果情報(愛知県 - 愛知県北設楽郡設楽町近辺)

久しぶりの渓流釣り😆
放流があるので場所取りの為、早朝１時半に出発。
道中で多数の鹿を見る…
飛び出してきた鹿とあわや接触しそうにもなった。
自分のジンクスでは釣りに行くとき鹿を見ると釣れない😱
嫌な予感しか無い…
現場に到着すると数台の車だけなので、河原に降りて場所を確保に向かう。
すでに20本近くの竿立てで場所取りされていた😥
とりあえず、上流の端に場所を確保。
放流された魚は時間が経つと下流の深みへ移動するので苦戦しそう。
とりあえず、8時まで車で待機。
8時過ぎたので準備をして川辺で待機。
水温を計ると8℃。
これだけの水温があれば活発に餌を追ってくれるはず。
9時過ぎた頃漁協の方が魚を入れたバケツを持って来て放流してくれた。
二人にバケツ1杯。
12匹程入っているとのこと。
その後、放流最終日とのことで大型のアマゴも追加放流してくれた😆
放流された魚は普通に餌を流しても釣れてこない🤔
ガン玉2Bを2つ針から30cm位上に付け、仕掛けを上下させ餌が底から浮き沈みするように流す。
すると餌が沈んでいくのを追ったのでタイミングをはかりアワセを入れた。
竿に重さが伝わる。
仕掛けは天糸エステル0.5号、水中糸エステル0.3号、ハリスフロロ0.3号なので一気に引き抜いた。
20cm程のアマゴ👍
餌はミミズ。
餌をイクラに変えてみる。
次に掛かったのは20cm程のイワナ。
２匹釣れたあとに漁協の人が来て「ここの場所は人が多いで追加で放流するわ」と大型のニジマスを放流してくれた。
ただ、この放流でアマゴが姿を消す…
どうやらニジマスに恐れをなして隠れてしまったようだ。
多くの方が大型のニジマスが掛りハリスを切られたりバラシたり。
自分も3回ハリスを切られた😢
キャッチできた人も多かったが、アマゴが釣れてる人が少ない。
「ニジマスを釣りきらないとアマゴが釣れんだろ…」とボヤいてる人もいた。
水中糸エステル0.4号に変えても切られるので12時過ぎに竿と仕掛けを変更するため車に戻る。
竿をダイワEXPERT本流P-1 90Mに天糸フロロ0.8号、水中糸フロロ0.5号、ハリスフロロ0.4号。
これならば40cmオーバーのニジマスにも耐えられる！
餌をブドウ虫2匹掛けで流芯にいるデカイ魚に照準を合わせ狙う。
魚の前で餌を上流に引き戻し顔の前に何度も流すとうっとおしく思ったのか喰らいついたw
上がってきたのは尺超えのアマゴ😆
よしっ！！
気がつくと半数以上の人が竿をたたみ帰り支度をしている。
ポイントを3m位下流へ移動し釣り再開。
その後、餌をイクラ→ミミズ→ブドウ虫とローテーションしながらポツポツとアマゴを3匹追加。
2時半過ぎ、雨がぱらつき濡れて寒くなってきたが雨が降ると釣れるので雨子！
雨が降ってきてライズが多くなり、テンカラで釣る人が出てきた。
魚の活性は上がってるに違いない！
手前の岩の影に大きな魚を見つけたのでその前を何度も何度もしつこく餌を流すと喰い付いたw
上がってきたのは尺アマゴ👍(写真1、2枚目)
その後、餌を変え、錘を変え、流し方を変えアマゴを2匹追加した後30分以上アタリが無くなり、自分の周辺に魚も見当たらなくなったので16時半に終了。
長竿を4時間も振ったので腕がパンパン😅
体力的にも限界でしたね。
結果、34cmた33cmの尺アマゴ２匹、15〜20cmのアマゴ6匹、イワナ21cm1匹。(写真3枚目)
解禁放流の釣りだと魚の行動をよく観察して釣り方を合わせないと釣れてくれないから自分は難しい😥
夏場の渓流釣りならポイントに上手く餌を流せれば釣れてくれるんだけど…
釣れないときに工夫して釣れたらとても嬉しいんですけどね。
まだアマゴも大型の魚も残ってましたが、自分が納竿してもまだ3人釣っていたので残ってるかな～？
明日も放流の残りを狙って釣りに来る方も多いと思うので、魚は居なくなってしまうだろうなぁ…
当分の間、寒狭川上流は放置でw
次はサクラパターン狙いで管釣りに行きたいかな？
トップで釣るのは楽しいから😆