寒がり さんの 2024年06月29日のニジマスの釣り・釣果情報(山梨県 - 小菅フィッシングビレッジ)

管釣り12回目
今回は山梨県まで遠征しましてXの相互フォローしている方のオススメで小菅フィッシングヴィレッジさんへ行ってきました。

釣り場は川を区切ったタイプで放流は釣り人がいる区画に対してされるようでした。
ただ数釣りをするようなエリアのような魚影ではなく「あぁ〜いるの見えるねぇ〜」な感じで区画によってはいるのかどうかすら怪しく感じるような感じでした。ただ何度かバイトがあったり目視できるところまで追ってくることがあったのでパっと見いないところでもうまくやれれば釣れない事はなさそうでした。ルアーの選択があってれば連続で釣れる感じなのはポンドタイプのエリアと同じで、強めの流れを考慮した釣りができればなぁと思いました。

お昼前オススメしてくれた方のオススメのポイントの隣の区画で釣りしていたところ(時計確認してないのでもしかしたらもっと早い時間かも)放流が始まりまして、放流カラーのルアーで普通に釣れました。自分のいた区画に40センチくらいのが2匹放流されましたが2匹とも釣れ(1匹キープ1匹リリースしました)他にも小マスが5匹くらい釣れました。その後キープした魚のサイズの確認等のため一旦捌き場へ移動し、ギリ小さかったのでもう1匹大きいのをとオススメポイントに戻りましたが渋くなってたのでトルネードをカラーローテしつつ釣っていて、目視で多くキープできるサイズの最大値の〜35cmあたりを狙って投げてましたが何故か46センチが釣れまして、その後も同じように狙ってましたが40センチ超えと思われるのが釣れ…結局小マスは本当に小ぶりな感じのしか釣れず、針が上顎から目に貫通してたりのようなリリースしてもすぐ死んじゃいそうなのだけキープしつつ〜35cmを狙ってましたが捌き場の時間のリミットが来たので納竿しました。

釣れるか釣れないかでいうと釣れない部類の釣り場になるかと思いますが釣れないわけではないですし人気の釣り場と比べて快適に過ごせます。私みたいな数釣りすることよりエンジョイして持ち帰って食べたいタイプの人間には過ごしやすく楽しい釣り場でした。スタッフの方々も優しく丁寧に色々教えてくださいますので、また行きたいなぁと思いました。