左舷前から5番目に嫁ちゃん、6番目に僕。午前中いっぱい、北東の風が強く上げの潮が軽く効く中、先に釣ったのはやはり嫁ちゃん。
前ではぽちぽち上がってるけど僕はエサもあまり取られず大苦戦。
ようやく1枚釣った所で嫁ちゃんの釣果は既に6枚。
竿を黒龍から極鋭カワハギEX AGSボトムに持ち変え根場も恐れずにラトリンボムを投入、着底したら1m程上げてぶっ叩きからのピタッと止め、50cmくらい誘い下げて再び止めでパターンに入り何と1時間くらいで7対8と逆転に成功!
しかも嫁ちゃん、愛竿のステファーノ攻177SPをカワハギ抜き上げ時に折ってしまい…
残り時間も少なくなりこれは勝ったなと思って余裕ぶって僕の攻177SPを貸して上げたら本当に上がり際に1枚釣って追いついて来ました。
まあ、仲良く同点で終われば良いよね!なんて思っていたらなんとすかさずダブルでつ抜けしやがりました!
これはいけない!と必死でラトリンをぶっ叩きますが嫁ちゃんが追い討ちの1枚で合計11枚…
僕も最後の流しで2枚獲りましたが嫁ちゃんに1枚及ばず…
11対10でまたもや敗北…
今年は負け越し確定かなぁ…
釣果データ
マップの中心は釣果のポイントを示すものではありません。- カワハギが釣れる近場の釣果
この日の釣船・船宿
タックル
- ロッド
- リール
- ライン
状況
- 天気
- 15.0℃ 東北東 3.9m/s 1029hPa
- 潮位
- 139.5cm
- 潮名
- 小潮
- 月齢
- 6.6
- 水温
- 水深
- タナ(レンジ)
この日の釣行
- 日時
- 2024年11月08日 19:26〜19:26
- 19:26 釣行開始
- 三浦半島で釣り開始
- 19:26 釣行終了
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この釣果の釣り人について
あつんど
1979年千葉県、ピーナッツの郷生まれ。小学校1年生の頃から父親に連れられ外房栗山川、木戸川、片貝漁港などでハゼ釣りやサビキ小物釣りを始め、釣りの面白さ、釣りたての魚の美味しさに嵌る。
小学4年くらいから印旛沼水系、雄蛇ヶ池などでブラックバス釣りにハマり天気がよほど悪くない限りはフィールドへ。高校に入るとバンド活動を始め一時期釣りを離れるが専門学校卒業と同時に車の免許を取得。ブラックバス、シーバスのウェーディング、たまに釣船のキス、アジ、カサゴ、テンヤスミイカで釣り復帰。
24才の頃、同行の友人がエイに刺された際に救助、救急搬送を経験し、怖くなりウェーディングはやめる。
2005年、初めてのマゴチの船釣りでボーズを喰らい『え?!船って魚の群れの上に連れて行ってもらってるのに釣れないなんて事あるの?!』となりその後タチウオ 、フグ釣りでも立て続けにボーズを喰らう。この頃から上手そうな方には積極的に声を掛けさせて頂き『釣りを学ぶ』と言う気持ちを持つようになる。
2007年嫁ちゃんと出会い同棲を始め東京の人になる。
やっていたバンドがなんとなく軌道に乗ってしまい仕事そっちのけでバンド活動に勤しんだ結果、釣りに行く時間と船に乗るお金がなくなる。
2011年の震災を機に軌道に乗ったと思っていたバンド活動がにっちもさっちもいかなくなり就職。
それに伴い船のカワハギ、マルイカ、湾フグ、アナゴ、タチウオ 、メバル、シロギス、マゴチ などと電車で行ける範囲の陸ッパリのシーバス、ハゼ、テナガエビと近所の釣り堀の金魚、鯉などで釣り三昧の日々を送るようになり今に至る。
最近は秋〜冬はほぼカワハギ、マルイカが始まるとマルイカ、マルイカ終わっちゃったらキスやらフグといった過ごし方をしている。
嫁ちゃんと出会ってから18年で35kg太る。
嫁ちゃんと共に釣りを楽しんでます。
良く伺う船宿
羽田 えさ政、葛西 須原屋、浦安 吉野屋、浦安 吉久、深川 吉野屋、川崎 中山丸、鶴見 新明丸、品川 ひらい丸、松輪 瀬戸丸、小網代 大和丸、金沢八景 一之瀬丸、金沢八景 忠彦丸、久比里 巳之助丸、久比里 山下丸、金沢八景 野毛屋、鹿島 不動丸、鹿島 植田丸、飯岡 梅花丸
●ボートハゼ
妙典 たかはし遊船