ミケ😺 さんの 2024年12月18日のイシモチの釣り・釣果情報(茨城県 - 大津漁港)

某Youtuberさんの真似をして一泊二日(12/18㈬〜19㈭)釣行を目論むも、㈭はかなり冷え込むとのことで17㈫夜にスタート。中央の岸壁到着が0030過ぎ。平日なのに狭めの釣り場に既に車が６台(後にもっと恐ろしいことに気付く)。

早速ブッコミサビキとカゴでアジ(一部ヒラメのエサ)を狙うも朝まで音沙汰なし。気嵐というのか海水より冷たい空気が靄になって海面を流されていく神秘的な風景は東の空から顔を出した太陽と相まって素晴らしい光景。でも釣果は...

ここは撤収して長い堤防のあるエリアへ移動。ここは５年ほど前に小名浜へアイナメ、カレイ釣行の帰途に短時間立ち寄ったことがある。行ってみてビックリ！！車の台数、釣り人の数が半端ない。長い堤防は竿の林立。平日だよ？今日本で一番ホットな釣り場なのかもしれない。

辛うじてスペースがあった堤防付け根付近でサビキを開始。イワシや小鯖が釣れてくる。
タナが下がったようなので沈めてみると大きめのアタリで上がってきたのはなんとイシモチ。ぐぅぐぅ鳴いてる。え？サビキですよ。
これがまぐれでないのは続けて釣れた事、他の釣り人にも来てることで分かった。
その後もナチュラルリリースを含めながら飽きないペースで当たる。隣のおじさんなんか一荷で掛けて「重いぜー」と言ってる。こちらは一荷は無かったものの最後のコマセで34cmが上がる。

結果、イシモチが34cmを頭に11尾、イワシ5、小鯖3。

１時間＋で撤収して休憩。
再び長堤防に戻って来たらまだ賑わってる。最初の場所に戻って夕マヅメにジグサビキでカマスを狙うも不発。この場所では殆ど何も釣れてない様子。

当初の目論見は大きく外れてしまったがこの漁港のポテンシャルの凄さを垣間見られた。次回チャンスがあればヒラメにチャレンジしたい。