場所:海辺釣り公園
足元表層水温:13.8℃
あたり棚:底
釣法:ぶっ込みサビキ
時間:15時50分〜17時半ごろまで
海辺釣り公園の奥寄りの場所にての釣果となります
気温水温もだいぶ下がってきたので足元のアジ釣果は先週のうみかぜ公園の経験からも捨てていたのでアジが回ってきているのかは不明です
一応時合いのタイミングで数投足元に落としてみましたが反応はなかったです
このくらいの足元水温であればまだ届く範囲の深場にはアジが回遊していると思いますので距離30mから40mの範囲でぶっ込みサビキを投げ込んでみました
数投で最初のヒット!
そこからしばらくはぽつりぽつりと当たりがある感じでしたが16時過ぎにいよいよ時合突入です
そこからは同じ場所に投げ込めば毎投、着底とほぼ同時にあたりが出ました
時合はあまり長くないのがこの時期の常かなぁと思いますので手返しよくやりたいところですがなにぶん投げた距離と口切れの怖さから回収は慎重に行わなければいけないため時間がかかってしまい思ったより数は伸びず…
近くのうみかぜ公園よりもこちらの方が水深があるため冬は特にこちらの方が私個人的にはお勧めです
駐車場から距離があったり混み合い時に出せる竿が一本までと不便な面に目を瞑ればこちらの方がいい釣果に恵まれることが多いと感じております
(冬場は混んでいることもほぼないので竿1本制限はあまり気にしなくてもいいかもしれません)
しかしうみかぜ公園の楽さは破格なのでいつも迷いますが…
ぶっ込みサビキは飛距離が出にくいので仕掛けはシビアな設定で投げています
ラインはPE0.6号 サビキカゴはケイムラのMサイズ サビキは大漁サビキのケイムラ3号(こちらは本来は5号の幹糸2号の方がいいのですがなかったため3号幹糸1.5号で少し無理してます)
アジが小さいため針は3から7号くらいまでがいいかと思います
錘は潮の効き具合で10号と12号を使い分けています
6連針だと仕掛けが長くなり慣れないうちはトラブルになりやすいので3連針と幹糸が太い飛ばしサビキがお勧めです
PEが錘に対して細めですので慣れるまでは飛距離を少し落としてでもPE1か1.5号の方がいいかと思います
もしくは錘を8号くらいに落とすといいかもしれません
ケイムラ針は完全に日が落ちるとほとんど釣れなくなることが多いイメージですのでそれまでが勝負と思っていますいつか実験的に完全に日が落ちてから試してみたいとも思っています
いつも長文ですみませんが少しでも参考になれば嬉しいです
釣果データ
マップの中心は釣果のポイントを示すものではありません。- アジが釣れる近場の釣果
タックル
- ロッド
- リール
-
-
DAIWA
- 20レブロス LT3000-CH
- 7,480円~
- 1952 釣果
-
DAIWA
- ライン
状況
- 天気
- 10.0℃ 西南西 11.1m/s 1005hPa
- 潮位
- 111.7cm
- 潮名
- 長潮
- 月齢
- 9.2
- 水温
- 13.8℃
- 水深
- 14.0cm
- タナ(レンジ)
- 14.0m
この日の釣行
- 日時
- 2025年01月09日 15:50〜15:50
- 15:50 釣行開始
- 海辺つり公園で釣り開始
- 15:50 釣行終了
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