痔彩 さんの 2025年01月29日のセイゴ（マルスズキ）の釣り・釣果情報(福岡県 - 福岡県京都郡苅田町近辺)

①アミパターン特有の静かなボイル。去年と比較して水温が低いようですが、変わらず。ヒイカの新子やカレイの稚魚が見られる日も近いかも知れません。
あんなに弱そうな個体が極寒の中、平然と泳いでいるのを見ると…ハゼ、イイダコ、コウイカ…捕食行動をとらないだけで、意外と近くに潜んでいるのでしょうか？

②よりゆっくり巻いた方が効果的だった。ウェイトチューンしたけど、今日はノーマルが吉だったか…？
この手のカラーはバチ抜けまでオススメ。暗いとこから常夜灯の真下に引っ張ってくる時、光に近付くにつれ消えるように見えるのか?明暗の暗で堪らずバイトしてきます。濁ったらチャートとか、夜は黒とか言われるけど「トップは下から見上げるから～」とか理由を適度に掘り下げた話が聞きたいよね。

オジサンは下から覗き込むよりも、不意の逆光でシルエットが映し出されるようなのがいいです…正直たまりません。

③サイズ…⤵️根魚ともお別れの時期か。どんな釣法にも顔を出し、落ちてくるモノに飛び付かずにはいられない忙しない魚。そんな習性が愛されるのでしょう😌💕
寒と共に疎遠になっていくタケノコ…それでも皆を裏切らない。

一方正反対、存在するだけで皆が忌避するコドオジ…。
よく考えてみたらコイツ　オジの敵やん。なんか腹立ってきたんで…『エンガチョ🖤』汚くリリース💩