吉野家タチジギ船にて。タチウオ×34
いつも魚卸してる居酒屋さんがタチウオ釣り過ぎにより在庫飽和。なので居酒屋からのリクエスト込みでアジ行きたかったけど、行きつけの船宿は出船せずで、せっかくの波あり凪だしってことでタチジギへ。今回は会社の先輩と列席。今日は終日走水55mくらい。開始はtgベイトだけど、5分で見切ってジグパラバーチカルtgでポツポツ。上がってくるのはアベレージf4で良い感じ。潮速めなのでイエヤスtgとのローテも噛ませたけど、明確なパターンが見つからず試行錯誤。チャカチャカ誘うと当たらないか針掛かりしないケースが多く、巻き低速気味+マイルドアクションでポツポツ。悪くはないけど、周囲と差を付けられるパターンは分からずな感じ。中盤もポツポツだけど流し替えの一発目はアカキンで活性ある魚を取り、徐々に活性落ちてくるのでそれをどう拾うかってのがポイントだと気付いた(エリアトラウトで放流時の高活性にどうやってたくさん釣るか、釣れなくなってきたらちょっとだけレンジ噛ませてどう釣ろうかなっていうイメージ 個人的にはエリアトラウトとタチジギは近しい関係にあると思っているためこんな考えに)イエヤスtgがベースだけど、良さそうならジグパラバーチカルtgを起用で流し替えの頭でジグを中速巻きチャカチャカアピールさせて連発!取れるだけ取って、各流し替え中盤以降になると針掛かりしづらくなる。活性自体はボトム寄りになるけど極端に悪いわけではないので、アクション替えたり巻き速度合わせたりジグカラー落としたり(アカキン→グリキン しかしブルピンはハマらずで魚に弾かれるので、それ使うんだったらまだアカキングリキンでやる気のある魚になるべく魚に気付かせる方が反応良いと感じたので無し)イエヤスとバーチカル交互に使ったりで何とか拾い釣り。流し替えの終盤は周りも厳しく、1本捻り出せるかどうかって感じでキツめ。だけどそんな釣れ方が5回ある中で周りと差を付けて最後まで集中してやり切り、34本で先週に引き続き竿頭でした。今回の釣行は釣れるアクションや巻き速度に場面ごとに若干幅があり、ハッキリとコレ!!っていうパターンが見つからず試行錯誤で一筋縄では行かなかった。しかし状況を良く観察してアジャストさせると良い時は良型が多数釣れた。冬タチは面白いですねぇ。今回も良型多数で持ち帰り多く豊漁でした。
釣果データ
マップの中心は釣果のポイントを示すものではありません。- タチウオが釣れる近場の釣果
この日の釣船・船宿
タックル
- ロッド
- リール
-
-
DAIWA
- 21ソルティガ IC 100
- 55,800円~
- 629 釣果
-
DAIWA
- ライン
状況
- 天気
- 8.0℃ 西南西 5.6m/s 1013hPa
- 潮位
- 115.0cm
- 潮名
- 大潮
- 月齢
- 0.6
- 水温
- 水深
- タナ(レンジ)
この日の釣行
- 日時
- 2025年01月30日 14:06〜14:06
- 14:06 釣行開始
- 東京湾で釣り開始
- 14:06 釣行終了
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