大西了路【O.F.F大西釣具工房代表】 さんの 2025年02月16日のシロギスの釣り・釣果情報(神奈川県 - 東京湾)

本日は東京湾ライトアジ研究会の例会🎣

2025年度一発目は品川のひらい丸さんにお世話になりました😉

ゲストにぼすけくんと青山さんを迎え、船長はやはり広司くん💡

また井上さん、川田さんのお二人が今年から新入会となりました💡

あ、ちなみにアジ研への入会には現会員の推薦と運営による審査＆承認が必要となっており、希望者なら誰でもという訳ではありませんのでその点はご了承ください。

ということで、一部で心配されていた雨もなく笑、無事出船🛥️

ストラクチャー周りを探るも型見た程度で平場へ移動。

ここではすぐにアタリが出てポツリポツリと🐟

私はスタート時は低い棚で長めにステイしてやっとアタったと思うと水面バラシの連発・・・

棚が合ってない＝芯はもっと上、と想定。

着底→50センチ巻き上げ→2メートルまでを7回に分けてライン引きしてくると、7回目のシャクリで潮が重くなる層を発見👀

つまり約1.8〜2メートル付近に「喰い芯」があるということ。

喰い芯に入った瞬間ズドン！

もしくは喰い芯の上下を行ったり来たりさせつつ激し目に揺さぶりでもグイッとリアクションバイト。

これはカワハギのちょい宙揺さぶりと同じイメージでめちゃ面白い😊

みんなもコンスタントに掛けてます。

東京湾奥は水温低下で決して良いとは言えない状況ですから、これだけコンスタントにアタれば言うことなし‼️

この後、サイズは中っぱメインからだんだんと小ぶりになっていく流れの中、お昼からのアジ研恒例「一時間一本勝負」のお時間。

この勝負は匹数ではなく重量を競うため、

①「小型でも良いからとにかく早い釣りで数を揃える」
②「総じて動きが遅く警戒心の強い良型を狙い遅い釣り」にするのか？

と、二つの作戦のどちらを採るのかでも勝敗が変わってきます。

優勝は早い釣りで数をまとめた本澤さん🥇

準優勝は遅い釣りで型狙いに徹した山ピー🥈

ちなみに私は型狙いを諦め小型の数釣りで攻めなんとか5位に食い込みました😉

こんな楽しみ方ができるのもライトアジの面白いところですね😉

そんな訳で、わちゃわちゃと情報交換しつつ真剣にアジ釣りと向き合った最高の一日となりましたね⭕️

ひらい丸さん、広司船長、お世話になりました🙇

アジ研メンバーの皆さん、お疲れ様でした👍

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