マゴチ 33cm
この日、昼頃から上流側よりエントリーし釣行開始。
開始早々、ワームに明確なアタリがあるも乗らず、そのまま引いてくるとルアーを追い水面に銀色の体を出しながら喰らいつくもまたも乗らず。おそらく3.40センチ程のシーバスではないだろうか。
その後、何度か投げ続けるも全く反応が無かった為、下流側へ移動しつつ経験上反応がありそうな全てのポイントを複数のルアーを使いランガンした。
しかし、魚の手応えは得られず、前回釣れたポイント付近でしばらく粘ることにしたが、数時間しても反応が無かった為、私は気分転換にルアーケースの中であまり出番の無かったブレードジグを何気なく手に取り川へと投げ入れた。
1投目、底を何度か擦りながら、根掛からないようレンジをコントロールしつつゆっくりと巻いてくると強烈なアタリ。猛烈な引きで暴れるその魚に対し、私のロッドは9fのMLと柔らかく、完全に主導権を奪われながらも手繰り寄せていく。不意の大物に焦った私はただひたすら巻き続け、足元までくるも最後の抵抗で底へと走り出す。その瞬間竿先が急に軽くなった。
常に大物に備えM以上のロッドを使い、時間をかけ体力を消耗させ、そして足元まできた時に私自身が後方へ下がり、竿先、フックへの負荷を軽減すべきだったのであろう。掛かりが悪かったのでは無く、全て私の経験の少なさ、判断ミスが招いた結果だ。
だが、こうした経験を重ねることが釣果を高めるもっとも大きな糧となるのであろう。
その後、ロッドを11fのMHに変更しワームを投げると、同行者が既に投げ続けた箇所にも関わらず、2投目で上記のマゴチを釣り上げた。同行者もワームを使っていたが、やはり色や形状が要因なのだろうか。
だが、このマゴチの引きと比べるとやはり先ほど逃した魚があまりにも悔やまれる。
その後、再度ブレードジグでヒットするもまたも釣り上げられず。結果的にこの日はバラシが3回、アタリはゆうに10回を超えていた。
やはり1匹釣れる日は魚全体の活性が上がっているのか、何度でもチャンスが訪れる。いつの日か、大物と呼べる魚を日に何匹も釣ってみたいものである。
釣果データ
マップの中心は釣果のポイントを示すものではありません。- マゴチが釣れる近場の釣果
ルアー
タックル
- ロッド
-
-
DAIWA
- 20オーバーゼア 109MH
- 19,635円~
- 288 釣果
-
DAIWA
- リール
-
-
DAIWA
- 23エアリティ LT5000D-CXH
- 54,303円~
- 386 釣果
-
DAIWA
- ライン
- XBRAID / Super Jigman x8 / 2号 35lb
状況
- 天気
- 8.0℃ 西 10.6m/s 1016hPa
- 潮位
- 72.2cm
- 潮名
- 長潮
- 月齢
- 23.6
- 水温
- 水深
- タナ(レンジ)
この日の釣行
- 日時
- 2025年02月22日 15:38〜15:38
-
- 15:38 釣行開始
-
- 瀬戸川河口で釣り開始
-
-
XBRAID
エックスブレイド スーパージグマン8本編み 2号 35lb -
- 15:38 釣行終了
みゅーたろうさんの最近の釣果 すべて見る
瀬戸川河口の他の釣り人の釣果 すべて見る
マゴチの他の釣り人の釣果 すべて見る
マゴチが最近釣れたルアー・エサ
マゴチが今まさに釣れてるルアーやエサを見よう！
マゴチが最近釣れたライン・釣り糸
マゴチが今まさに釣れてるライン・釣り糸を見よう！
昔の瀬戸川河口の釣果
昔のマゴチの釣果
アプリで釣果投稿する
