釣行の概要

釣り人
広瀬中佐
日時
2020年11月13日(金) 10:30〜10:30
釣果投稿
1 釣果
釣った魚
天気
 15.0℃ 北北東 5.8m/s 1027hPa 
都道府県
エリア
観音崎沖
潮名-月齢
中潮 27.3
マップの中心は釣果のポイントを示すものではありません。

釣行の内容

10:30 釣行開始
観音崎沖 で釣り開始
10:30
イナダ 48.0cm
娘の誘いで勝山港からイナダワラサ船に乗り込んで釣行。 初めての船釣り。 完璧な初心者状態で出航。ポイントに着くも、1時間ほど釣果なし。 娘がポイント到着後第一投で真っ先にイナダを上げる。他の釣り客もあげているが、自分だけかからない。しかも仕掛けが切られる始末。娘は今日はボウズで終わるのではないか?と心配、いや、ほくそ笑んでいたに違いない。 出船前のブリーフィングと数投の試しではほとんど船釣りを理解できていませんでした。 ロッド操作やレンジの入れ方のアドバイスを船長からもらい、やっと初ヒット。1本目までが長かった。 基本、船長から入る指示に従えば釣れる釣りなので、釣りの仕組みが頭に入り、操作が身につけば、なんとかなりました。 釣果は45〜48センチのイナダが13本。 3バラシ。 ワラサ級はあまり出ず、10人で5本くらいだったと思います。 娘は父親に勝てるつもりだったらしいですが、結果は6本でダブルスコア。ただし、サイズは10センチ父親に勝ち、また、父親がバラしたカツオを釣り上げたので、なんとかご機嫌でした。 娘は船釣りが好きと言いますが、僕は少し性に合いません。釣れる事そのものの喜びよりも、釣る過程に喜びを感じるからだと改めて思いました。 今回は釣り具はレンタルだし、電動リールです。サーフで感じるファイトに比べたら、味気ないですね。 しかし、船長の技術ってすごいですね。 操船テクニックもさることながら、はじめての人間に釣らせてしまう力量や、目配りの細かさには感心しきりの1日でした。   写真は娘に撮ってもらったイナダ2連掛けのシーン。この辺りから、一気に娘をぶち抜きます。写真撮りながら内心焦っていた娘でありました。 イナダは刺身と煮物にして、応援も呼び家族総出で食いました。知り合いや娘に分けてもしばらくは食い切れません。ハマチの刺身は絶品ですが、最後は飽きるほど。カツオの刺身、食いたかったー😩
イナダの釣果
10:30 釣行終了
※公開されている釣果のみ表示しております。非公開釣果、メモは表示されません。
※プロフィールの年間釣行数は非公開釣果を含むため、表示日数が異なる場合があります。





この釣行の釣り人について

広瀬中佐

 川に入っているシーバスのうち、97パーセントがメスだそうです。ダメージを与え過ぎたシーバス以外はリリースしたいものです。

 釣り資源について関心を持ってフィールドに立ちますが、極端な保護思想は持ちません。増えているサカナは積極的に食べています。

 どのジャンルにおいても、「ライトスタッフ 正しい資質」が我々人間には求めてられています。釣りもその人の生き方が現れます。生命をかけて釣り人と対峙するサカナに対して、恥ずかしくない姿勢で向き合いたい。
共感される方と繋がりたいと思っていますので、気楽にお声掛けください。

釣りレポはブログ風味で書きます。長くなることもありますが、各回コメントに目を通していただければ幸せです。

 凝り性なので絶対ハマるであろう釣りには手を出すまい、と思いつつ、娘の彼氏の影響でついに手を出してしまった。

 サーフからヒラメ、マゴチを獲るのが当面の目標。
 ルアーフィッシングの理解を深めるためにスズキ釣りにもフォーカスしていますが、2022年からはほぼシーバスアングラー化しています。
 2023年中に通算100シーバスに到達し、初心者脱出を目論んでいます。ありがたいことに、2023年12月6日、100シーバスを通過、2024年9月21日、通算200シーバスに到達する事ができました。今後はもう少し深く釣りを展開したいと思っています。
 
 サカナを獲ることばかりではなく、サカナとどう関わって行くのが良いのか、悩みながら釣りをしています。

 ちょい投げでゆる〜くシロギス、ハゼもやります。

 実のところ、本性は山男です。


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