釣行の概要

釣り人
広瀬中佐
日時
2024年10月12日(土) 21:19〜21:19
釣果投稿
1 釣果
釣った魚
天気
 21.0℃ 東 4.2m/s 1023hPa 
都道府県
千葉県
エリア
小櫃川河口
潮名-月齢
長潮 9.3
マップの中心は釣果のポイントを示すものではありません。

釣行の内容

21:19 釣行開始
小櫃川河口 で釣り開始
APIA
アピア フウジンアールエスリンクス foojin'RS LYNX 93M リンクス
21:19
シーバス 67.0cm
スウィングウォブラー85 - トウゴロウ
仕事帰りにエントリー。 初顔合わせのNさんと同行釣行となった。 ナイトでは初場所。Nさんのエスコートが心強い。 待ち合わせまでの時間に他アングラーが何本か上げていた。サカナは居る。 ほぼ無風。 濁りあり。 ベイトはイナッコだが、少ない。 入ったポイントには雰囲気無し。 雨の恩恵は消えつつある印象。 ポイントまでの道すがらはアングラーズの交流で自己紹介の必要もなく、打ち解けて歩けた。 最初の立ち位置。 まったく釣れそうに無い。 シャローランナーから入り、シンペンへ。 ゲンマに反応があったが、乗らず。 魚種は判らず。 ベイトはイナッコらしきものがいるが、薄い。 ひと通りやり切って、見切りをつける。 ランガン。 次はシャローへ。 根がかり激しいエリアとの事だが、シャローの釣りは自分がやって来た釣りなので、イメージしやすい。 ベイトはそこそこ入っていて、追われこそしていないが、最初の立ち位置に比べるとチャンスは遥かに多そうな感じ。 表層を攻めるいつものスタイル。 Nさんもバイブレーションの墓場と言いながら、バイブレーションを投げている。 僕はスイングウォブラー。2人とも得意な釣りでシーバスを釣りたいのだ。 今年はまだ水面爆発させて釣っていない。そろそろ欲しいところ。 ウォブラーの射程距離に黒い引き波を立てた何者かがダウンから入って来たのを確認。アカエイの可能性も大きいが、進行方向へキャストする。 引き波の予定コースの数メートル奥に着水する。 リトリーブ開始。 カウント、1.2.3.4.5…。魚雷を命中させるような感覚で何かが起こる事を期待する。 バシュッ! 手ごたえの直後にボイル音が響いて水柱が上がる。 来た! エラ洗い。シーバス来たよ。 スズキサイズの引き感覚。 Nさんに「食ったよ!」と伝えた直後に、なんと、Nさんにも。 エラ洗いの波動とロッドの曲がりで70アップな大物なのがわかる。 ダブルヒット! なんじゃこりゃ、の状況だけど、アドレナリンが出まくってるのがお互いにわかり、暗くて見えないはずの笑顔が見えている感じがたまらない。 ブルーブルータッグバトル熊本の村岡と山本かよ! まさに、それ。 Nさんのサカナが僕の方へ走り出し、僕のサカナがNさんの方へ。ドラグを緩めていたが、お互いのサカナが交錯する直前に頭の向きを変えて、辛くも回避した。 ちょっと運が悪かった。 思わぬ急接近でNさんがラインブレイク。サイズがあったので、もの凄く悔しい結果になってしまった…。 Nさんにタモを助けてもらって、ランディング成功。ラインブレイクのショックの中、本当にありがとうございました。体高のあるベストコンディションのスズキでした。 システム組み直した直後のNさんにマゴチ。これは僕がタモを担当。微力ながら恩返しです。 その後、僕のヴァンキッシュにバックラッシュが発生してシステム組み直しの間に時合い終了。 ローテーションの最後にウォブラーを再投入し、ミスバイトのボイルをもらったものの、2度目のバックラッシュでついに戦闘不能となる。 釣行終了をNさんに伝えようとした瞬間、Nさんが意地のヒット。Nさんが自分のスタイルで投げ続けたバイブレーションで釣り上げた姿が見事でした。 渋いスタートからの一瞬の歓喜と落胆、最後には意地のヒット。 ドラマチックな釣り。 初めて一緒になった釣りにしては最高に楽しかった。 Nさんには感謝です。 ありがとうございました。 迷いなく立ち位置に立つ事で結果も伴ってくる。自分の釣りを自信持って貫いて行くスタイルがとても大切なことだと、ポイントへの行き帰りに話しながら歩いた。今夜の釣りのテーマはそれでした。 良い釣り仲間が増えた、充実した夜でした。 カウントダウン 2024年100シーバス到達まで、あと3本。
シーバスの釣果
21:19 釣行終了
※公開されている釣果のみ表示しております。非公開釣果、メモは表示されません。
※プロフィールの年間釣行数は非公開釣果を含むため、表示日数が異なる場合があります。





この釣行の釣り人について

広瀬中佐

 川に入っているシーバスのうち、97パーセントがメスだそうです。ダメージを与え過ぎたシーバス以外はリリースしたいものです。

 釣り資源について関心を持ってフィールドに立ちますが、極端な保護思想は持ちません。増えているサカナは積極的に食べています。

 どのジャンルにおいても、「ライトスタッフ 正しい資質」が我々人間には求めてられています。釣りもその人の生き方が現れます。生命をかけて釣り人と対峙するサカナに対して、恥ずかしくない姿勢で向き合いたい。
共感される方と繋がりたいと思っていますので、気楽にお声掛けください。

釣りレポはブログ風味で書きます。長くなることもありますが、各回コメントに目を通していただければ幸せです。

 凝り性なので絶対ハマるであろう釣りには手を出すまい、と思いつつ、娘の彼氏の影響でついに手を出してしまった。

 サーフからヒラメ、マゴチを獲るのが当面の目標。
 ルアーフィッシングの理解を深めるためにスズキ釣りにもフォーカスしていますが、2022年からはほぼシーバスアングラー化しています。
 2023年中に通算100シーバスに到達し、初心者脱出を目論んでいます。ありがたいことに、2023年12月6日、100シーバスを通過、2024年9月21日、通算200シーバスに到達する事ができました。今後はもう少し深く釣りを展開したいと思っています。
 
 サカナを獲ることばかりではなく、サカナとどう関わって行くのが良いのか、悩みながら釣りをしています。

 ちょい投げでゆる〜くシロギス、ハゼもやります。

 実のところ、本性は山男です。


アプリで
釣果・釣り場を
サクサク検索。
記録もできる。
今すぐアプリを
ダウンロード