釣果はギリギリ綱渡り!首の皮一枚で坊主を回避する男OKTです!😊
昨夜は雨も強かったので全く釣りに行く気は無かったのですが、22時半頃兄から連絡があり、「今日は来いひんの?こっち雨止んでるし浜の流れ込みもめっちゃ良い感じやで」・・え?何?来いって事?💧今から用意したら着くの24時前やで💧。仕方なし用意して行く事に。
15分程で着くという時、兄から「反応無いし今日はアカンっぽいな、調子悪なってきたから帰るわ」・・・
おいおい、呼ばれたから来たのに釣れへん情報残して先に帰るなよ😣。まぁ、体調ばかりは文句も言えないので、とりあえず浜からスタートしてみる。成る程、ニゴイ以外は無反応やな。色々周ってこの時点で1時半。さてどうするか、
雨の影響で少しは変わりがあったのか気になったので橋を渡って木浜へ行ってみる。到着して少し湖面を照らして見てみるとほんの少しマシになっていて水面にびっちり浮いていたアオコがかなり減っているが、水は濃い緑茶色。
あかんやろなと思いつつも時間的にも他に行く余裕もないので玉砕覚悟木浜に身を置く事に。とりあえずサーチで巻いてみるかの1投目。
キャスト、巻き巻き巻き巻き・・・・
ドンッ‼️。まじか😳⁉️💦、きた!フッキング!重い!やった!どっちや?鯉か?バスか?エラ洗いで見えた魚体。やったぁ、バスや🤣しかもデカい!🤩
ドッキドキのやりとりで手前まで来てライトを点ける。50は無いか、ヨンパチくらいかな😊。勝った!
そしてネットを取ろうと後ろ向いたその時、気のゆるみとラインの緩み。テンションが一瞬抜けたと同時の最後のジャンプ。フッ・・・軽くなる。えっ⁉️💦
そうです。まさかのフックアウト💀。兄に脱帽させる確信が絶望に変わる一瞬。無いわ、もう今日は無いわ。
失意の中続き投げるもやはりのノーバイト。帰ろ。
その前に内湖はどんな状況?湖面の一部を照らしてみると、なるほど、本湖のアオコこっちに流れ込んでただけなのね。抹茶オレのような水面に投げずに帰ろうと思いましたが、念の為、護岸に平行に生える葦の一部に窪んだ変化点。この状況で魚が唯一付くならここやろと少し沖からゆ〜っくりその窪みに突入させる。ツンッ!クッ!
ほんまに居た😳💦。渾身のフッキングで葦の向こうから飛んできたのがこの子😊。良かった、坊主やなかった😂
成り行きとは言え天国と地獄を味わった今回の釣行。
やっぱ釣りはちゃんと計画的にやりたいですね😅
しょうもない釣果に長々と喋ってすいません🙇♂️
釣果データ
マップの中心は釣果のポイントを示すものではありません。- ブラックバスが釣れる近場の釣果
タックル
- ロッド
- リール
- ライン
状況
- 天気
- 24.0℃ 南西 1.4m/s 1009hPa
- 水位
- 0.02m
- 前日雨量
- 60.0mm
- 放水量
- 100.0m³/s
- 水温
- 水深
- タナ(レンジ)
この日の釣行
- 日時
- 2020年06月14日 02:20〜02:20
- 02:20 釣行開始
- 木浜5号水路で釣り開始
- 02:20 釣行終了
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