まとめ。チヌ×20 スィーバス×3 フグ×2 ルアー犠牲×1 経験値+300 めで鯛20匹目を撮影しようとしたら無能携帯が電池切れ。昨日釣りの最中に水につけてしまい、充電の調子が悪い。しかし割と良くあるし明日には治っている不思議。20匹目でキリが良かったので、20:30にて撤収。写真は3匹目のスィーバス。ナレージをバイトし、目の前で豪快エラ洗いして脳汁出た嬉しい一匹。チヌも楽しいが、やっぱりスィーバスのファイトの方が断然楽しい。当たりメガ盛り、バラシ中盛だった。バラシ軽減のためと思いナイロンリーダー使ってみたけど、あまり変わらないかも。また途中からリーリングの際の姿勢を正して巻合わせしやすい体制にしたけど、これは効果ありそう。フックも掛かり最優先でフィーモからがまかつにしたらなお掛けられるかな?と思ったけどお金と手間が少々かかるのでやめといた。今度師匠とこの辺りの答え合わせをしよう。
という感じで今回もたくさん釣れたし経験値や新たな発想が生まれて楽しかった。
写真2.3枚目はチヌの生態について師匠から学んだことを記録。
2枚目、チヌの目の右側に半透明の物体がこびりついている。これらは全て寄生虫。チヌは主に餌を食べるためではなく、寄生虫を落とすために淡水の川に登ってきているとのこと。釣った個体を一匹ずつ見たけど、この個体は特に酷く寄生虫にやられていたので記録。
3枚目。チヌの歯について。上顎の歯がきれいに尖って生えている。基本的に貝など硬いものを食べて生活しているが、今のチヌはほぼ全てこんな感じで歯がきれい。しかしシーズン終盤になると貝をある程度食べて歯が潰れる個体が増えるとのこと。また歯が無くなり小魚を丸呑みする食性に変化するので、今はシャロー帯で釣れていてもその内に川の真ん中で小魚食うのでそこで釣れるとのこと。総じてまだ歯がきれいなので、チヌのシーズンは始まったばかりとの事。
またチヌを釣り上げた時に目がキョロキョロ動く個体は、モノを良く見て生活しているので頭がいい個体だとの事。基本的(個人の感覚で8割前後くらい?)に虚ろな目をしている個体が多いが、年無しクラスになると目がキョロキョロする個体が多い。サイズが小さくても目がキョロキョロする個体は、頭が良いので用心深く年無しクラスになりやすい。
その他にも傷だらけの個体、また奇形の個体なども見てきたが、それぞれ色々要因があってそうなっているとの事。機会があったら、また記録したい。小櫃川のチヌに関しては釣れた個体をよーく観察して、寄生虫の付き具合、目が動くか動かないか、どんな生活を営んでいるのか考えるのが釣りの知識向上に繋がる、とのこと。
師匠に学んだ事なので「とのこと」ばかりですみません。そして長くなってしまいすみません。
結果:チヌはくっっっそ奥深い!!そしてシーバスは豪快エラ洗いが楽しい。とっても有意義な3連休だった。来週は愛車が車検に入るので、釣りにある程度影響してしまいそうだ😱 追記:今回はちゃんとしたメーカーのバイブレーション8〜12gを8種類投げ倒した。8種類全てで釣れたけど、バイブレーションにもそれぞれ個性や出しどころかな?っていうタイミングがあって奥深いなぁと思いました。しかし今回の所ではナレージ50が一番オールマイティに使えてレンジもコントロールしやすく波動もいい感じに出るなーと思いました。バイブレーションに関しては初心者レベルなので、これから勉強しまくろう。
釣果データ
マップの中心は釣果のポイントを示すものではありません。- シーバスが釣れる近場の釣果
タックル
- ロッド
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DAIWA
- 19ラテオ R 90ML
- 19,140円~
- 1431 釣果
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DAIWA
- リール
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DAIWA
- 20ルビアス LT3000S-CXH
- 26,900円~
- 4426 釣果
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DAIWA
- ライン
-
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DAIWA
- モアザン8ブレイド 1.0号
- 4,493円~
- 363 釣果
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DAIWA
状況
- 天気
- 20.0℃ 南南東 3.1m/s 1020hPa
- 潮位
- 173.0cm
- 潮名
- 大潮
- 月齢
- 29.3
- 水温
- 水深
- タナ(レンジ)
この日の釣行
- 日時
- 2021年06月10日 14:10〜18:46
- 14:10 釣行開始
- 小櫃川河口で釣り開始
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DAIWA
ダイワ モアザン8ブレイド 1号 1.0号 - 18:46 釣行終了
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