久々に寝酒に良いあてになるエキサイティングな釣行でした!
まさにドラマ!
連日ビッグベイトを投げ倒すも誤爆やバラし続き。
釣り仲間がビッグベイトで70オーバー出してるのでビッグベイターとしてはそろそろ出さねば。
今日もジョイクロ誤爆1、ダヴィンチ誤爆2、バラし1と反応はあるもののものに出来ず。
途中何とか一本とボウズ逃れに鉄板でチーバス一匹。
その後はビッグベイトのみと決めて投げ倒すこと7時間。
今日は何か起こりそうな気がして休憩もせず投げ倒す。
ポイントを転々と周り、反応なければ次のポイントへと新ポイントの開拓も兼ねて移動を繰り返す。
そうこうしてる間に常連さん達が帰った頃合いを見計らい一級ポイントへ。
疲れもピークを迎え投げる気力もないのでダヴィンチをテクトロ。
するとぬめーっとしたアタリが。あまり引かないのでゴミかと思い回収しようと巻くとグングン引くのでどうやら魚のようだ。
小さいのかとバレても良いと巻きまくり近くに来て確認するとガリガリのシーバスでした。
しかしダヴィンチのサイズ感の見ると長さはけっこうあり70オーバーくらいありそうだ。
これは取っておきたいとネットを出すがヘッドライトを付け忘れてることに気が付く。最近ランディングミスがなかったので何とかなるでしょと、ライトなしで挑むことに。
しかし全然見えない。感覚で入ったかなと上げると重みはあるのでそのまま上げるとまさかのルアーがネットに引っ掛かり、魚は宙ぶらりん、そして海へドボーン…
まさかのオートリリース。油断が招いた最悪の事態でした。
心が折れかけましたが、凹んでる暇があれば投げ倒そうと更にポイント移動。
しばらく投げるも反応なし。体力は限界、帰って明日行こうにリベンジか、続行するか…
いや、ここで帰ったら後悔する。さっきのポイントも休めたし、数投だけして帰ろう。
そう思い再度バラした一級ポイントに入り直すことに。
最後の気力を振り絞り、信頼のダヴィンチをキャストして反応なく、帰ろうかなー、こういう時にラストキャストで釣れることもあるんだよなーとダヴィンチをラストキャストと決めて投げる。
デッドスローで巻いて来るとガツンと強烈なバイト!
本当にラストキャストで本当にきた!
これはラストチャンス!逃したくないと巻くがなかなか浮いてこずかなり締めてるドラグが出る出る!
ラインは昨日釣り仲間の影響でロングリーダーにしたし、ラインメンテナンスしたので切れることはないだろう。バレることと身切れを心配し、体力を削りたいのでドラグを少し緩め走られようとしたらドラグ緩めた瞬間に橋脚に向かっ一直線!
やばい、橋脚に巻かれるととっさにスプールを抑えて逆方向に走る!
橋脚に擦れたような音がして軽くなり、バレたかと一瞬思ったがまだ掛かっているようだ。
今度はこちらから仕掛ける番だと一気に巻いて寄せる!
やっと浮いてきて今度はヘッドライト付けておいたので確認するとかなりの良型だ!
二度の失敗はするまいと慎重にランディングを試みるもライトがあっても見えにくく緊張に震えて上手く誘導出来ない。
意を決してタモに誘導し、そこからまた走り、寄せての攻防戦。
やっと観念し浮いてきたところでネットに誘導。
今度は一気に上げずに重さを確認し、ライトで照らしネットインを確認してから引き上げる。
めちゃくちゃ重い…何キロあるんだ…
これは確実にランカーを確信し、上げてから改めてみるとまさにモンスター。
しかし図ると全然ランカーに届かず。
それも納得、メジャー幅いっぱいの体高あるマッチョな個体でした!
スコーピオンに変えてから一番パワフルなファイト、もしかしたら今までで過去一の引きかも!
リーダー変えてなかったら危なかったです。
その前の良型バラしは悔やまれますが、それがあってのこの一本。
粘ってビッグベイト投げ倒して本当に良かったです!
またビッグベイト、今度はジャイアントベイトで捕獲出来るように頑張ります!
釣果データ
マップの中心は釣果のポイントを示すものではありません。- シーバスが釣れる近場の釣果
ルアー
タックル
- ロッド
- リール
- ライン
状況
- 天気
- 21.0℃ 北北東 5.3m/s 1018hPa
- 潮位
- 78.6cm
- 潮名
- 小潮
- 月齢
- 21.1
- 水温
- 水深
- タナ(レンジ)
この日の釣行
- 日時
- 2021年09月28日 01:57〜21:44
- 01:57 釣行開始
- 京浜運河で釣り開始
- 21:44 釣行終了
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