ボイル さんの 2021年10月02日のブラックバスの釣り・釣果情報(岩手県 - 北上川)

今日というか、最近感じたことを少し書こうと思います。
まず、釣り場のゴミ拾いで感じているのが、明らかに手元から切ったようなものが多いことです。切られた糸はほぼ土に還りませんし、鳥などの動物たちにとって脅威となります。引っ掛けたら限界まで引っ張って結び目から切るようにして欲しいです。引っ張るときに手が痛いなら、近くの枝や石に巻きつける方法があるので、出来るだけ針の近くから切るようにして欲しいです。また、レイダウンにも関わらず、バイブレーションやデラクーが引っかかっていた場面にも遭遇しました。どういう経緯で引っかけたのかはわかりませんが、岸に近いレイダウンで全体が水に隠れることは絶対にないため、引っ掛けるの覚悟で投げたのでしょう。そんなアホなことしてロストするなら、最初から投げないで欲しいですね。こんなこと続けられると、マジで釣り禁止になるんじゃないかと不安に思います。私のこの投稿をどのくらいの人が見るかわかりませんが、少しでも水辺をきれいに維持することを心がけて、長く釣りが楽しめるようにしたいものです。
次に最近のバスを見ていてですが、魚体に鳥、おそらく川鵜につけられたと思われる傷が多いと感じています。バスは外来種ですし、川鵜も生きるためなので我々がどうこう言えるものではないですが、最近、明らかに魚体の傷、水辺で見かける川鵜の数が多いです。川鵜による漁業被害が全国的に問題となっていますので、鳥獣会の方には頑張っていただきたいです。個人的には、バンバン狩っていただきたいです。まぁ、絶滅させたらまずいですが…。どうぞよろしくお願いします。