イエティ～ さんの 2021年10月03日のシーバスの釣り・釣果情報(神奈川県 - 鶴見川下流)

9時30分に鷹野付近からスタート
船着き場の対岸をランガンすると護岸際に9~12センチほどのイナッコの群れが多数回遊しており、その付近を攻めるもまだ強い濁りと強風の影響か荒れ放題の状況…
イナッコが様々な変化に集中して回遊してると判断し、橋の上から確認していた矢上川合流点に出来たマッドラインを探ろうと向かったものの、なんかの撮影を行っていたため強制立ち入り禁止になっていて考えていたパターン、予定もろとも白紙に。
その後一旦上流の状況を確認、劣悪な水質と判断し、1時頃切り上げ休憩しながら再度予定を組み直す。
高気圧と増水の影響で下げ潮が強く効き、活性が上がると考え逆風の中鷹野へ戻るもまだ撮影中で入れず、新鶴まで下り絶望、なんと上流より強い濁りとさらに臭いまでトッピングされている始末。手前はゴミが引っ掛かり荒れ放題(取れるゴミはとっときました)
そんな中釣りを開始、サイレントアサシンで遠投し探っていると、ボートが進入。通過した後引き波が消えかけた時橋脚真ん中あたり水深がある明暗の境目を通すと根掛かり…
するわけ無く、フッキング(最初気づかなかった)
エラ洗いを殆どせずただただ重いだけ(雨でコンディションが低下してたカモ)何とかランディングし、計測しようとメジャー…忘れる!!。ロッドで計測すると後に65upでした。
リリース後釣り再開。またボートが進入し引き波が消えかけた時にバイトするも痛恨のフッキングミス。
その後夜まで釣りするも無反応で撤収です。

※言いたいこと
最近夜になるとモクズガニを採集してる人居ますが、新鶴見橋のとなりの立ち入り禁止エリアに入ったり釣り人のすぐ横で強い光のライトを水面に照らす人が居ますけど、ハッキリ言って超迷惑です。外国人が多く文化的に食べたりするのかもしれないですが、ここは日本です。同じ人に何度注意してもやってますよね。もちろん気づかずやってしまう人、知らずにやってしまう人、互いに迷惑にならないようにしてる人も居ると思います。
この状況が続くといつトラブルになるか分かりません。
自分達釣り人も気づいたら見て見ぬふりをせず注意することで、互いに安全かつ安心して趣味に没頭出来るようになると思います。