今日は熱海海釣り施設で朝一からやってやるぜと意気込んでいたけど、良い天気なので車の中でゴロゴロしていると、いつの間にやら海釣り施設の堤防に人がいっぱい
_:(´ཀ`」 ∠):
せっかく朝一ここからスタートなんだから行かねばなるまいと考えた後にもう一度意識を失い、開場から1時間後くらいにようやく向かう。
とりあえずアイゴは見える、釣れる。いくらでも釣れそうだ。メジナは見えないなぁ
正面からの西風が強くなり撒いたコマセが舞い戻り顔面にぶつかる( ;´Д`)
そういえば副部長が魚捌けるようになりたいと言っていたので水道があるから昨日の魚捌くことにした🐟施設の人に捌いて良いことを確認して始める。
まずは自分がイスズミで手本を見せる。最初は鱗取り、イスズミの鱗って硬いんですね( ;´Д`)流水で鱗を流す
済んだらエラ、はらわた頭を取る。ハラワタは潰すと匂いが移る魚がいるのでハラワタは潰さない。と言うか匂う匂わないに関わらず基本潰さない
最初は力加減よくわかんないと思うのでキッチンバサミでエラのとこから肛門迄チョキチョキ、エラの後ろ腹側じゃない上半分、頭ついてる骨を包丁の根元で一気に叩き切る☠️したらば頭エラハラずるりと取れるので、腹の内側の膜に引っ付いてるところを軽く刃物で剥離しながら外す。
空いた腹の中から背骨の所見ると膜があるので取る、したらば血合いがあるので流水で洗い流す。
これ以降水を使うと身が水を吸ってしまうので水を使うのはここまで、魚の水気を拭き取ってから三枚おろし☆
あらら、イスズミの身柔らかい(・_・;
おろしていると施設の方やお客さんが見に来てくれて、綺麗に捌くね〜とか、外で捌いてこれは大したもんだ!とかお褒めの言葉を頂く☆
お次は副部長がメジナを処理する番だ☆昨日速攻で神経締め血抜きをした為かメジナが今釣ったかのような鮮度!
鱗とるときにヒレに突き刺さるだろうと危険予知していたので今回は刺さりそうなところはキッチンバサミで切ってからタオルで抑えながら処理。
滞りなく三枚おろしするところまで完了。おろす時は鱗が残っていると刃が滑って危ないので、力をいれずに刃を入れるところに線を入れるように切れ目を入れていってくれ、急いだ魚屋が手を切るパターンがほぼこれ
骨に身が残ったけど怪我なく処理完了☆センスあるなぁ
骨に多めに残った身は醤油かけてその場で食べてしまいました。食べてるとこ写真撮ったけどTウィルスに感染したナニみたいで怖かったので載せることができなくて残念
帰路、大磯PAによってトゥルデルニークの揚げパンアイスを食って帰る。コレおすすめです☆
運転中に私も褒められるくらい上手に捌けるようになりたいと言っていたので、部長の面子はそれにて補完されたと言ったところで良いだろう((((;゚Д゚) たいしたものは釣っていない事実は有耶無耶になったのである・・・
褒めてくれた人にマジ感謝
釣果データ
マップの中心は釣果のポイントを示すものではありません。- アイゴが釣れる近場の釣果
タックル
- ロッド
-
-
SHIMANO
- アペロット 1.5
- 45,584円~
- 32 釣果
-
SHIMANO
- リール
-
-
AbuGarcia
- 18レボ MG エクストリーム 3000SH
- 125 釣果
-
AbuGarcia
- ライン
状況
- 天気
- 13.0℃ 西 4.7m/s 1006hPa
- 潮位
- 110.5cm
- 潮名
- 大潮
- 月齢
- 13.7
- 水温
- 水深
- タナ(レンジ)
この日の釣行
- 日時
- 2021年10月20日 07:30〜07:30
- 07:30 釣行開始
- 熱海港海釣り施設で釣り開始
-
SHIMANO
シマノ アペロット 1.5 - 07:30 釣行終了
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