鮮魚コーナーお勤めマン さんの 2022年01月16日のアジの釣り・釣果情報(島根県 - 美保湾)

豆アジでも良いんです、早い時間に釣れてくれて安心です😮‍💨
いわゆるブルーバックのメバルを初めて釣りました〜

今夜は初心者のくせにエステルラインのインプレ書きまぁす😜
ま、2種類しか使ったことないんですがね。
鯵の糸「ナイトブルー」とアンバーコードの比較になります。
アジングでエステルラインに挑戦を考えておられる方の参考になれば…程度の感想です。
使用ロッドは34のLHR-57、リールはセドナとかレブロスとかの1000番台の底辺リールです😢

鯵の糸「ナイトブルー」は、感度が良い = 伸びない = 切れやすい。あとアンバーコードに比べて扱いづらく感じる。
雑な投げ方や重ためのジグヘッドだとキャスト切れする事がある。エステル初心者だと苦戦するかも。僕も慣れるまでキャスト練習を冬の海に何十回も行きました。
魚が釣れた時はリーダー持たないと切れる。セイゴとか勘弁して欲しい。
パッツン系のロッドは注意が必要かも。
ただ、タフコンディションの時のショートバイトを感知して即掛け出来るのはかなりのアドバンテージになる。
イージーに釣れる時は雑な釣りになりがちなので、ラインチェックをこまめにしないとアワセ切れをやってしまうことも。
良いサイズの魚は、タモ無しで無理に抜こうとしない方が賢明。
リーダー結束の度に1メートルづつくらい切っていかないと、キャスト時にジグヘッドの重さやトップガイドからの負荷で意外と損傷してるので、すぐにリーダー上がラインブレイクしてしまう。
ちなみに0.3 → 0.35 → 0.25で使いましたが、0.05太くなるとやっぱり紙１枚越しの感度になる気がします。尺サイズがアベレージになるような時ならまだしも、20cm台のアジなら不要な太さかも。0.25はドラグをしっかり設定しとかないとせっかくのアタリもアワセ切れしてしまう。慣れる前に尺サイズが来たら怖いかも。
視認性は悪い。見えなくは無いけど。(僕の視力は裸眼1.5以上。視力がそこまで……っていう人は見えないかも。)ナイトゲームの時は、視認性の悪さはデメリットと言えばそうかも。

アンバーコードはしなやかで扱いやすい。重めのジグヘッドを引っ掛けるように投げても切れない。最初に鯵の糸から使い始めた僕にとって、これは凄いと思った。魚が釣れてリーダー上を持ってもなかなか切れない。
その分、鯵の糸に比べて感度は落ちる。鯵の糸に比べてジグヘッドの重さの感じ方がマイルドになる。超軽量ジグヘッド、風がある日、水深がある所、流れでラインスラッグを作りながら釣る所だと、感度の低下が「あれ？」って気になる感じ。パッツン系のアジングロッドなら良いけど、スローテーパーのロッドだとさらに使い辛いかも。
伸びる分、尺アジ抜けるし、40近いセイゴも余裕で抜ける。数釣りする時や好コンディションの時はこっちの方がストレス無く釣りができるかも。鯵の糸「ナイトブルー」の後に使った僕にとって、本当に0.25なんか？っていうくらいの切れにくさ。
あと、良く見える。視認性抜群。ただ、見えると人間は糸を見ようとする。見えない方が手先の感覚により集中し鋭敏になるから……っていうのはどうでもいいか。

っていう感じでーす！
アジングでエステルラインを使い始めて1年未満なんですが、こんなインプレでどーでしょうか？感じ方は人それぞれなのでみんなが一様に同じ感想では無いかもしれませんが、エステルラインを考えておられる方の参考になればと思います〜
他にも良いエステルラインがあれば教えてください😆
感度が良くて見えやすくて切れないしお安いエステルラインが良いです♥️

ちなみにピンキーはまだ使った事ないです💦