スイフトン さんの 2023年10月07日のアジの釣り・釣果情報(富山県 - 富山湾)

初日晩にカマスを釣った後は釣りが初めてという職場の知人家族の釣り接待。ご家族到着は予定を大幅に遅れて正午過ぎに魚津到着。それまではせっかく来るのだからボウズは避けたいと思い試し釣り&漁場確保。
サビキを入れると入れ食いとはいわないまでも、ポツポツとは釣れる。待ってる間にアジ泳がせとアジングの練習でもと思い、ある程度サビキでエサ確保してから泳がせ&アジング。泳がせは港内なので底モノ用にセッティング。ヒラメとか来ないかな〜などと勝手な期待。そしてアジング。サビキでやっとこ釣れる魚影の薄い中、大丈夫かな？と思いましたが、待望の一匹をゲット！しばらくして二匹目も！0,5g固定でしたが二匹釣れてやや満足。アジングは一匹の価値が違うな〜と勝手に感動！(笑)
そうこうしているうちにファミリー登場！坊っちゃんに竿の持ち方やリールの使い方を手取り足取り、どうして魚が掛かるのかなど簡単に説明。そしていざサビキ投入〜！……一度上下すると竿にピクピクと反応が！巻いて巻いて〜と初のアジ釣り大成功！家族で記念写真！(笑)最高は二匹掛けでしたが、大喜びしてくれました。しかし、長くは続かず。じわっとアタリが遠ざかる。ん〜( -_・)?
サビキの針サイズを５号から２号に変更。また来はじめた！釣れない時にいろいろやってみないと解らないもんですね！(笑)
竿は２セット貸したので、お父さんも初チャレンジ。釣れると「これはハマる訳だわ」と呟いていました。懸念していた昼過ぎの一番釣れない時間帯でしたが、アジ18とウミタナゴ1がエサ切れで最終釣果。年長さんだから無理しないように早めの帰還へ。開きサイズのカマス三匹を足してお土産に。奥様にカマスの開き方と豆アジ素手での捌き方を実演伝授しました。
一家が帰った後に放置していた泳がせのアジを見ると、胴体が真っ二つに！イカに噛られてました。
泳がせの仕掛けをイカ用に変え再び放置、しばらく休憩。イカ仕掛けにするとイカは来ず、不発。ゆっくりと道具を片付け、ショアロッドだけにして、夕マズメの青物狙い〜〜は外れでした。
そして夜の悪夢のカマス釣れないタイムへと。(カマス編にて)
二晩目の朝、コンビニで朝飯と氷を補充し最終は入善へ。
入善、テトラ置き場はすげぇ波！近寄れないな、とショアは諦めて先ずはイカ狙い。
やっぱりそう簡単には釣れない。直ぐにアジングに変更。アジング、ちょこちょことあたるけど、針掛かりしない。と思っていたら突然いい引き！ドラグでる？うわ、緩めっぱなし……水面にアジが見え、ドラグ調整し取り込みしようと思った瞬間、バラしました……15cmくらいの魚体でした。
この後も、掛かってはバラすが数回…取り込み難しい！しかしついに一匹を釣り上げました。でもその後はアタリが減り、ワーム交換しても変わらず、元のワームに戻すと僅かにあたることが判明し、30分程やってましたが、ぼちぼち帰らねば…と入善アジングはまたまた一匹で終了〜。
課題は見えましたが、具体的な方法はまだ解らず、これからが本格的な修行になるな〜とよく解らない納得をして、眠いながらも帰路につきました。
前回に比べると捌く量も少なくて、帰ってからは楽でした！(笑)
おしまい。相変わらずの長文、失礼しました。