今日も餌師に混じり独りミヨシでルアーマン
開始1投目から、ヒットするも小鯖
今日は、水深120mにも鯖が居るのか!
それで餌師が上げて来るのも鯖ばかり
本命、クロムツ、キンメが食わないのか?見当たらないのか?
群を探して船は、なかなか止まらない
もう残り時間が少ないと思った沖上がり45分前
下から、6シャクリ目くらいでヒット
なんとなく鯖だろうとえっちら上げて来たら、びっくり!
美味しい外道のイカでした。
(多分スルメイカ)
そして、残り時間もあと30分くらい
この時点で船中でクロムツは顔見せた程度
沖上がりから、3流し前の移動の合図で上げて来た餌師に本命クロムツが数匹付いている。
クロムツは、居る
しかし、当たらない
2流し前の移動の合図
お隣さんの餌師にも本命クロムツ3匹と鯖が2匹くらい付いていた。
やはりクロムツは、居た。
ジグのカラーかもと
カラーチェンジ
赤/白ドット
重さも重くしてみた。
少し船を動かして投入の合図
「これが最後の流しになります。」
底まで落として10mくらい誘い落とし直す
そしてまた底から、ロングフォールジャークで誘いをかけていた5シャクリ目くらいにヒット
回りでは、本命が上がり出しているので本命だと思って120mを手巻きで上げて来る
途中カウンターを見て正確な残りが解るのは、カウンター付きのリールの良さだな。
そして、ピピっ ピピっって音で残り少ないのを教えてくれるのも嬉しい
ピピっと鳴ったのでガイドにスイベルを巻き込まないように注意しながら、ハンドルを回し獲物を確認してロッドで引き抜いた。
小さいけれど本命クロムツ
巻いている途中
もう一度落とせるかな?って考えていたけれどクロムツが上がる前に沖上がりの合図
本命は、この1匹で沖上がり
最後まであきらめないで本当に良かった。
坊主回避の嬉しい1匹
しかし、小さいのを1匹持ち帰ってもしょうが無いので3匹釣っていたお隣さんに持ち帰ってもらいました。
差し上げてから、写真を撮り忘れたのに気付いたので画像は、ありません。
釣果データ
マップの中心は釣果のポイントを示すものではありません。- クロムツが釣れる近場の釣果
この日の釣船・船宿
タックル
- ロッド
- リール
-
-
SHIMANO
- 18オシアコンクエスト CT 300HG
- 51,700円~
- 435 釣果
-
SHIMANO
- ライン
状況
- 天気
- 18.0℃ 東 2.5m/s 1025hPa
- 潮位
- 79.8cm
- 潮名
- 若潮
- 月齢
- 25.4
- 水温
- 水深
- タナ(レンジ)
この日の釣行
- 日時
- 2023年11月09日 20:29〜20:29
- 20:29 釣行開始
- 南房総で釣り開始
- 20:29 釣行終了
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昔の南房総の釣果
この釣果の釣り人について
hiko manzoku
小学校2年の時だったか
少年マガジンを買い出し
丁度その頃「釣りキチ三平」の連載が始まったばかりで第二章の(カルデラ湖の青鮒)から読み始め釣りにハマっていったのですが、高校に入りパタっと一度釣りから退きました。
それから、40歳になるまで何度か釣りは、しましたがハマる事無く
ちょっとした事がきっかけでシーバスの陸っぱりで再デビュー
ようやくまともにルアーで魚を釣る事が出来
今では、どっぷりオフショアジギング・キャスティングに浸かっています。
一生幸せでいたければ正直でいる事だ
が正解みたいですけれど
一生幸せでいたければ釣りを覚えなさいは、間違いではない