シーバス釣果通算100到達まで
あと5本
仕事帰りにエントリー。
体調不良も重なり、なかなかフィールドに立てていません。
万全にはほど遠く、今日も短時間です。
日中の爆風もやや収まっていた干潮潮止まり。
強風時にエントリーする事が多いこのフィールドは干潮でもなんとか釣りは成立する。
ただ、10月以後、ベイトはほぼ居なくなっており、居つきのシーバスを狙うことになり、なかなか厳しい状況になっていた。
その後も何度かエントリーしていたが、居つきには完全にルアーを見切られており、新人のセイゴが極たまにバイトしてくるが、バラしと食いきらずに乗らない事がほとんどだった。
そしてバイトはせいぜい1回か2回あれば良いというのが毎回のことだった。
先発はガボッツ90。
開始早々にセイゴがヒットするが、フッキングが決まらず、バラし。
セイゴが相手の時の反応はガボッツ90がいちばん取れている。セイゴはガボッツ90が好きみたいだ。
唯一と思われたチャンスを逃して、釣れる確率は一気にダウン。ガボッツも完全に見切られた感がある。
動きを変えるため、TKLM90のクリアカラーにチェンジ。
しかし、反応なし。
ダメ元でワープスライドもどきの連続トゥイッチをしていたら、何かが食って? きた?
引きはフグのスレがかり。
ゴミのような感じもするが、動くじゃん。
浮いた瞬間白く見えたので、やっぱりフグか?
タモを使うまでもなく、抜き上げてみたら久しぶりのシーバスでした。
ルアーのスライドアクションに反応して、しっかり食っている。
エラ洗いせずに引きがおかしかったのは、リアフックがボディにフッキングしていて自由に動けなかったかららしい。
なんともモヤモヤなファイトでしたが、久しぶりのシーバスは嬉しいものです。
小物相手になるだろうとの想定でチョイスした久しぶりのタックルで久しぶりのセイゴちゃん。選択した戦術も当たり、結果を出せたので満足です。
釣果データ
マップの中心は釣果のポイントを示すものではありません。- シーバスが釣れる近場の釣果
タックル
- ロッド
-
-
APIA
- グランデージ スタンダード 83L
- 27,276円~
- 194 釣果
-
APIA
- リール
-
-
SHIMANO
- 19ストラディック 3000MHG
- 20,000円~
- 3289 釣果
-
SHIMANO
- ライン
状況
- 天気
- 18.0℃ 北北東 10.0m/s 1008hPa
- 潮位
- 51.0cm
- 潮名
- 中潮
- 月齢
- 10.7
- 水温
- 水深
- タナ(レンジ)
この日の釣行
- 日時
- 2023年11月24日 20:49〜20:49
- 20:49 釣行開始
- 東京湾湾奥で釣り開始
- 20:49 釣行終了
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この釣果の釣り人について
広瀬中佐
川に入っているシーバスのうち、97パーセントがメスだそうです。ダメージを与え過ぎたシーバス以外はリリースしたいものです。
釣り資源について関心を持ってフィールドに立ちますが、極端な保護思想は持ちません。増えているサカナは積極的に食べています。
どのジャンルにおいても、「ライトスタッフ 正しい資質」が我々人間には求めてられています。釣りもその人の生き方が現れます。生命をかけて釣り人と対峙するサカナに対して、恥ずかしくない姿勢で向き合いたい。
共感される方と繋がりたいと思っていますので、気楽にお声掛けください。
釣りレポはブログ風味で書きます。長くなることもありますが、各回コメントに目を通していただければ幸せです。
凝り性なので絶対ハマるであろう釣りには手を出すまい、と思いつつ、娘の彼氏の影響でついに手を出してしまった。
サーフからヒラメ、マゴチを獲るのが当面の目標。
ルアーフィッシングの理解を深めるためにスズキ釣りにもフォーカスしていますが、2022年からはほぼシーバスアングラー化しています。
2023年中に通算100シーバスに到達し、初心者脱出を目論んでいます。ありがたいことに、2023年12月6日、100シーバスを通過、2024年9月21日、通算200シーバスに到達する事ができました。今後はもう少し深く釣りを展開したいと思っています。
サカナを獲ることばかりではなく、サカナとどう関わって行くのが良いのか、悩みながら釣りをしています。
ちょい投げでゆる〜くシロギス、ハゼもやります。
実のところ、本性は山男です。