仕事帰りにエントリー。
雪が降ったため、水温低い。
降水量もそこそこあったため、どちゃ濁り、カフェ・オ・レ。
流れいつもより速い。
無風。
状況を確認するだけのつもりだったのですが、フィールド観察中に水面にシーバスらしき波紋を見たので、エントリーを決意する。
ベイトの気配はない。
時合いは過ぎようとしている感あり。
今夜も基本の攻めはジグヘッドとワームのボトムドリフト。
先発はフジワラのMUGENヘッド5gにツイントラップのセット。カラーは水が濁っているのでチャートを選択する。
実績のあるストラクチャーを狙って投げて行く。
雨後なので流れは効いている。
5gだとやや厳しそう。
ブレイクのボトムをいまいちトレースできていない気がしたので、意識してリトリーブ速度を遅くする。
サカナからの反応がなく、サカナの着き位置がわからないまま立ち位置の移動を繰り返していると、漸く足元2メートル辺りで根がかりしたようにバイトして来た。
ファイトは一瞬。
咄嗟に追い合わせを入れて、一気にズリ上げる。5秒くらいのファイトでした。
ワーム丸呑みしてました。
シーバスの引きを楽しむ間はありませんでしたが、一本獲れただけでも今日の状況なら満点です。
その後も反応無く、ポイントを見切ります。
昨日偵察した場所を再偵察するため移動。
今夜はサカナの雰囲気なく、地形確認の補強のみが収穫となった。釣れるタイミングの模索と想定にはまだまだ時間がかかりそうです。
本日結果を出したMUGENヘッド5gですが、フックポイントが曲がっていました。強引にランディングした時に貫通した針先を強くぶつけていたようだ。
チェックが甘くて見逃したまま継続使用してしまった。
チェック漏れは反省するとして、同様のトラブルを他のジグヘッドでは経験していないので、次回以降、使用時にフックポイントの強度の再評価をしてみたいと思う。
釣果データ
マップの中心は釣果のポイントを示すものではありません。- シーバスが釣れる近場の釣果
タックル
- ロッド
-
-
APIA
- グランデージ スタンダード 83L
- 27,276円~
- 194 釣果
-
APIA
- リール
-
-
SHIMANO
- 19ストラディック 3000MHG
- 20,000円~
- 3284 釣果
-
SHIMANO
- ライン
状況
- 天気
- 6.0℃ 東北東 3.1m/s 1005hPa
- 潮位
- 54.6cm
- 潮名
- 中潮
- 月齢
- 27.2
- 水温
- 水深
- タナ(レンジ)
この日の釣行
- 日時
- 2024年03月08日 20:22〜20:22
- 20:22 釣行開始
- 東京湾湾奥で釣り開始
- 20:22 釣行終了
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この釣果の釣り人について
広瀬中佐
川に入っているシーバスのうち、97パーセントがメスだそうです。ダメージを与え過ぎたシーバス以外はリリースしたいものです。
釣り資源について関心を持ってフィールドに立ちますが、極端な保護思想は持ちません。増えているサカナは積極的に食べています。
どのジャンルにおいても、「ライトスタッフ 正しい資質」が我々人間には求めてられています。釣りもその人の生き方が現れます。生命をかけて釣り人と対峙するサカナに対して、恥ずかしくない姿勢で向き合いたい。
共感される方と繋がりたいと思っていますので、気楽にお声掛けください。
釣りレポはブログ風味で書きます。長くなることもありますが、各回コメントに目を通していただければ幸せです。
凝り性なので絶対ハマるであろう釣りには手を出すまい、と思いつつ、娘の彼氏の影響でついに手を出してしまった。
サーフからヒラメ、マゴチを獲るのが当面の目標。
ルアーフィッシングの理解を深めるためにスズキ釣りにもフォーカスしていますが、2022年からはほぼシーバスアングラー化しています。
2023年中に通算100シーバスに到達し、初心者脱出を目論んでいます。ありがたいことに、2023年12月6日、100シーバスを通過、2024年9月21日、通算200シーバスに到達する事ができました。今後はもう少し深く釣りを展開したいと思っています。
サカナを獲ることばかりではなく、サカナとどう関わって行くのが良いのか、悩みながら釣りをしています。
ちょい投げでゆる〜くシロギス、ハゼもやります。
実のところ、本性は山男です。