注:エギングでの釣果です。
予報に反して雨が大して降ってなかったので遅めの時間からエギングへ🚗³₃
しかしどこも風が強め💧
何とか風を背負えるポイントがあったのでそこで粘ることに。
ラインメンディングしながら何とか釣れるんだけど、今日はサイズが伸びない😥
それでも良型目指して投げていきます。
1時間ほど投げてると風も収まってきた✨
割とストレスフリーで打てるレベル。
このタイミングで釣りたいなぁ・・・と思ってたら沖目でコンッと弾く当たり🎯
しっかり誘ってしっかりフッキング。
ん~これもサイズそんなにないなぁと思いながら寄せてると・・・
途中から「ゴンッ‼️ゴンゴンゴンッ‼️」( ̄▽ ̄;)
なんだなんだ??
すぐに気付く。魚や💧
釣れたイカを食われまいと必死に巻くけど、最中ずっと
「ゴンゴンゴン‼️」と竿がノックしてます(笑)
寄せてくる間もひったくられつつ、手前で外れた・・・
「何だったんだ・・・??」
上がってきたイカは目から下がない無惨な状態でした( ̄▽ ̄;)
少し焦燥感にかられ、次に湧き上がる感情
「俺のイカをよくも!!ι(`ロ´)ノムキー」
もしもまた食ってきたらとことん食わせてエギ飲み込ませてみるか・・・
とか、無謀な事考えながらエギング再開。
ここから30分ほどで2杯追加するも魚の猛攻は無し。
さっきので満足したのかな?
で、
、
、
油断してたら
次のアオリのヒットでやって来ました(笑)
しかも今日一サイズな引きの
アオリに😩
「ゴンッ‼️ゴンゴンゴン‼️」
さっきと同じな魚のノック‼️
入ってまーす!!そんな叩かんで~!😵
あ~今日一サイズのイカが🥺
もう仕方ないので、上手くいくかは謎だけど、
敢えて食わせて飲み込ませる‼️戦法開始
イカ食ってるからなのか、こっちがゆっくり寄せてるのに対し、抵抗するというよりかは、イカを食いながら付いてきてる感覚でした。
無理に引っ張るとさっきみたいに抵抗して途中で離されると思ったんで、ほんとゆっくり巻く程度で。
そうこうしてると、、、、
急にドラグがアホみたいに出る💦
ノックも激しさを増し、右に左に走ります。
「飲み込んだ?」
そう仮定して・・・
ここからはまだ見ぬ謎の魚とファイトクラブ🔥
ドラグを調整しながら根に突っ込まれないよう必死で耐えます。
こちとらエギングロッドなんでこの魚の引きに耐えれるのか謎でしたが、
「俺のイカ2杯もやらん!!」
もう意地です(笑)
ただこの魚、下に下にというより沖に向かって右左に走る感じでした。
必死に耐えながら、寄せては出されの繰り返し。
20分程すると走りが弱まり主導権はこちらに。
胴体が見えた👀
赤い‼️デカイ‼️
そして、口元を見るとエギが見えない。
ここで飲み込んでることを確信😁
がしかしここで問題が。
こちらエギング専門なのでギャフしか持ってません🥶
足元まで寄せたんで、一応ギャフで刺してみるも刺さるわけないですね(笑)
魚は空気を吸ったからか、暴れなくなっていったので
その間に頭をフル回転✏️
この波止場、内側に
海面に降りれる階段があったのを思い出し、そこまで引っ張って揚げる作戦にしました。
時々暴れるけど弱ってるしもう怖くない。
階段のとこまで移動させて、エラ掴まえて引きずり上げました🔥
1人で渾身のガッツポーズ🔥
またエギングで釣った新たな外道が追加されました(笑)
70cmオーバーの立派な真鯛✨
こんなショアから釣れる距離に居るんですね🤔
ここ最近の荒れ模様で迷い込んできたのか?🤔
口の中よく見ると、飲み込んだエギのカンナがエラの内側にくい込んでました。
そりゃ外れんね(笑)
たまたま魚にイカを食われ、その時思いついた方法。
それをその日のうちにまた魚に襲われ実行し釣り上げるという
偶然がいくつも重なった出来事でした💥
結局良型のイカは食われたけど大満足な釣行となりました🫰
海老で鯛を釣る
ならぬ
エギで鯛が釣れました😂
ロッドは数年前にタルイカ12キロを釣った時と同じ、
ストイストRT 76MMHです✨
ホントすごいロッド👏
釣果データ
マップの中心は釣果のポイントを示すものではありません。タックル
- ロッド
- リール
- ライン
状況
- 天気
- 25.0℃ 南 6.7m/s 1014hPa
- 潮位
- 126.5cm
- 潮名
- 長潮
- 月齢
- 9.2
- 水温
- 水深
- タナ(レンジ)
この日の釣行
- 日時
- 2024年07月15日 23:35〜23:35
- 23:35 釣行開始
- 壱岐島で釣り開始
- 23:35 釣行終了
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