7月12日 沼津K渡船
今月もイシダイ釣りに行ってきました笑
何としても石鯛を釣るべく意地になっちゃってる感がありますが‥
釣りたいという気持ちはありますが腕が伴わないのが自分ですので単刀直入にこの先2ヶ月もまだ1匹も釣れてません泣
覚え書き程度に書いておりますので釣れたレポを見たい方はスルーしてください。
まだ未だに釣り場を模索中
今月は静岡県の沼津までやって来ました。
釣りスタイルは同じですが、カセでは無く貸ボートスタイルで養殖小割に係留しての釣り。
特に目立ったイシダイの釣果は無いけど近辺で釣れてるのでここも怪しいかなと思い決めました。
釣り客は青物狙いで沖で釣られるファミリー人組のみ
今月も暑いので嫁抜きの自分一人で貸ボート
オススメされた漁港の目の前の小割に係留して釣り開始
餌はイガイ
5号ナイロン+ケプラー補強でヒラマサ針12号を結びました。
餌は大きめのイガイと少量の牡蠣
水深は30メートル
船頭さんいわく養殖のイシダイは自動餌やり器の無い場所で青物と一緒に養殖されており、その小割近辺で釣ると良いとの事。
仲間に寄ってくるそう。
40センチ級のイシガキダイは釣れてるためイシダイも居ると思われワクワクしてました。
当日、曇り空で潮はかなり早く湾奥に向けて向かって全層右に流れてました。
撒き餌はイガイを潰しながら少し多めに撒きつつ餌取りの状態をみながら落とし込みましたが、午前中ほぼ餌を取られることなく終了。
午後はポイントを少し変えたりしましたが最終的に元いたとこに戻り再度開始。
この頃には潮は反転し、表層は沖側(向かって左)に流れましたが底の潮は右に流れる2枚潮
表層は昨今の雨の影響かゴミや濁りが凄い。
船の端から思いっきり潮上に投入
20メートル程糸を降り出し1番潮下で落とし込みを開始して底で当たりを待つ
この釣り方で徐々に当たりが出ました。
イガイは丸貝、丸貝にヒビを入れたもの、両貝とローテーションしながらやってましたが結局両貝(隙間を狭くしてピンセットで針を仕込む)に落ち着きました。貝を開きすぎると潮にのせられうまく当たりが取れなかったから、、、
小魚らしき当たりが消え、初めて感じるコツコツ当たりをついて行き合わせるとイラ
初めてイラを釣りましたが、最近の中では1番しっかり釣りが出来たような納得のいく1枚でした。イラ初めて釣った笑
海底は小割の下ですが結構障害物も点々としており、水深も少しで変わる面白いポイント
餌取りはエイやハコフグ、ネコザメといった定番の外道もいるような気配は無く、カワハギやベラ等の小魚が午後からは当たりをだしてました。
今日感じたことは両貝の落とし込みの時、ベタ底よりほんの少しだけ浮かせるorトントンで貝を立たせた状態の方が魚が食べやすいのかなぁって
いい感じと思いながら落下した時に当たりが出てました。イシダイでは無いけどね笑
こんな感じなのかなぁ…
難しい…
来月もイシダイチャレンジ続きます。
釣果データ
マップの中心は釣果のポイントを示すものではありません。タックル
- ロッド
- リール
- ライン
状況
- 天気
- 19.0℃ 南南東 0.8m/s 1003hPa
- 潮位
- 63.0cm
- 潮名
- 小潮
- 月齢
- 6.2
- 水温
- 水深
- タナ(レンジ)
この日の釣行
- 日時
- 2024年07月12日 16:05〜16:05
- 16:05 釣行開始
- 西伊豆で釣り開始
- 16:05 釣行終了
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