とらまる🎣 さんの 2024年10月17日のサワラの釣り・釣果情報(兵庫県 - 武庫川一文字) - アングラーズ

0:00 到着
この時間に到着しても結構後ろ。
結果2番船。でも3番は誰も降りてない。
5番•4番行かないのであれば今の時期でも3番船の時間に間に合うように来れば十分な気がする。

6:00-7:00 サゴシの時合
全くのれず。あたりもなし。
見えている範囲で釣り上げは右２つとなりが1匹、左３つとなりが1匹。米粒ぐらいの遠さで誰かが1匹。
あたりは多くあったよう。

7:00-8:30 試行錯誤
全層、できるロッドアクションパターンすべて、ジグ10個ぐらい替えながら挑んだがあたりすらゼロ。
なんならジグサビキも投げたった。
めずらしく？東から西へ強烈な流れ。お隣さんとお祭り2回。お隣さんのお隣さんも含めたトリプル祭り1回。
ほんますいませんでした。
ただ、喋るきっかけとなり、釣れない中でも気は楽に。

8:30 バラシ
叩くような重い引き。ブリ族かヨコワ（サゴシと同じくらい頻繁にかかっていた）の感じ。ただ少しファイトしてバレる。ワンチャン、シイラかも（釣果報告では複数上がってた）。
サワラ向けのゆるゆるドラグ設定では針のかかりが弱かったみたい。ファイト中に締めて合わせ直せばよかったのは反省点。興奮し過ぎた。

8:30-9:30 試行錯誤とあきらめ
1時間半、何なら7:00から周りは誰も釣れてない。
右２つ隣のおっちゃんがサワラっぽい引きをバラシとヨコワ直ちにリリースぐらい。マキマキ、サムライ、ビッグバッカー、撃投など周りで飛び交うもののあたりすらない。5分ぐらい永遠に通過し続けるカタクチイワシのベイトボールを眺める人、寝る人、携帯でゲームする人、岩盤浴の休憩所のような漂うまったり感。

そんな中ひたすら投げた。この時間が一番しんどかった。誰よりも投げるしかない。

いろいろ試す中で一番いけそうなパターンが見つかった。ボトムまでサミングしながらフリーフォール、高速ワンピッチジャーク8回転、一瞬止めてあと2回繰り返し、またボトムへフリーフォール。行けそうというのは思い込みなんだろうが、潮や風の流れにハマって力を入れずにジグを動かせている感覚があった。これで来なかったら仕方がない。

9:30
行けそうなパターン発見から3投目。2回目のフォール後の巻き上げ。ドラグがいきなりでる音と重さで一気にテンション上がった。サワラかもという重さ。ただ少し初速が弱い気がした。
少し前に釣った79cmよりは寄せやすい。計3回もお祭りしながらもタモの手伝いがいるか聞いてくれたお隣さんにお願いしてスムーズに釣り上げられた。流石にタモ入れ前は左右下に走り回ってサワラを感じた。

体重は少し軽そうだが80cmのサワラ。右の胸鰭が変形しており、そのあたりも初速の遅さや軽さに関係するのかもしれない。しらんけど。

やはり時合は小型、大型はボトム近くで日中説が濃厚に。

10:30 納竿
その後投げたがあたりもなく終了。
11時過ぎの船で帰る頃には結構釣り座が埋まっていた。

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