仕事帰りにエントリー。
前日は豪雨。
濁り強く、水は泥水。
ベイト浮いていない。
北風微風。
前日の豪雨のなか、メンバーそれぞれに不思議な体験があり、今夜もいろいろありました。
安全第一、サカナは殺さない、自分も殺さない。
我がクラブの基本スタンスです。
世間は連休の中日。
ダメ元でフィールドへ向かう。
先行者あり。
対岸にもいる。
幸い、先行していたのは友人のNさん。
久しぶりに一緒になりました。
目の前でNさんがバラす。サカナはいるみたいだ。
対岸のアングラーは釣れていない。
職場でデカいトラブルがあり、対応に追われてエントリーが遅れたが、豪雨の影響を受けて水量はタイドグラフに反して多い。時合いは遅れそうな感じ。
ウェーディングを予定していたので、その間はNさんと情報交換と近況報告会。勉強になりました。
ベイトは浮いていないが、下げが進みサカナっけが出てくる。対岸で沈黙していたウェーディングアングラーが2本かけたように見える。おそらくスズキサイズ。
水位じゅうぶんになり、立ち込み開始する。
Nさんと久しぶりの隣り合わせ。
いつもの流し方。
いつものトレースコース。
サカナがついていれば反応あるはず。
TKLM90をデッドスローでクロスから流すと、3投で食って来た。
足元のブレイクでドスン。
いきなりの接近戦。
フッキングはしっかりできた。
秋らしい強いサカナ。手前のブレイクは牡蠣瀬なのでサカナに自由にさせないようにファイト。
スズキサイズに期待しましたが、僅かにとどかず。
コンディション抜群のサカナ。
まずはひと安心。
続行する。
釣果データ
マップの中心は釣果のポイントを示すものではありません。- シーバスが釣れる近場の釣果
タックル
- ロッド
-
-
APIA
- フウジンアールエスリンクス foojin'RS LYNX 93M
- 118 釣果
-
APIA
- リール
-
-
SHIMANO
- 19ヴァンキッシュ 4000XG
- 108,958円~
- 5478 釣果
-
SHIMANO
- ライン
状況
- 天気
- 19.0℃ 東 6.7m/s 1022hPa
- 潮位
- 138.5cm
- 潮名
- 中潮
- 月齢
- 1.6
- 水温
- 水深
- タナ(レンジ)
この日の釣行
- 日時
- 2024年11月03日 20:58〜21:13
- 20:58 釣行開始
- 東京湾湾奥で釣り開始
-
APIA
アピア フウジンアールエスリンクス foojin'RS LYNX 93M リンクス - 21:13 釣行終了
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この釣果の釣り人について
広瀬中佐
川に入っているシーバスのうち、97パーセントがメスだそうです。ダメージを与え過ぎたシーバス以外はリリースしたいものです。
釣り資源について関心を持ってフィールドに立ちますが、極端な保護思想は持ちません。増えているサカナは積極的に食べています。
どのジャンルにおいても、「ライトスタッフ 正しい資質」が我々人間には求めてられています。釣りもその人の生き方が現れます。生命をかけて釣り人と対峙するサカナに対して、恥ずかしくない姿勢で向き合いたい。
共感される方と繋がりたいと思っていますので、気楽にお声掛けください。
釣りレポはブログ風味で書きます。長くなることもありますが、各回コメントに目を通していただければ幸せです。
凝り性なので絶対ハマるであろう釣りには手を出すまい、と思いつつ、娘の彼氏の影響でついに手を出してしまった。
サーフからヒラメ、マゴチを獲るのが当面の目標。
ルアーフィッシングの理解を深めるためにスズキ釣りにもフォーカスしていますが、2022年からはほぼシーバスアングラー化しています。
2023年中に通算100シーバスに到達し、初心者脱出を目論んでいます。ありがたいことに、2023年12月6日、100シーバスを通過、2024年9月21日、通算200シーバスに到達する事ができました。今後はもう少し深く釣りを展開したいと思っています。
サカナを獲ることばかりではなく、サカナとどう関わって行くのが良いのか、悩みながら釣りをしています。
釣りグループ「ライトスタッフ」メンバー。
ちょい投げでゆる〜くシロギス、ハゼもやります。
実のところ、本性は山男です。