持衰 さんの 2024年11月19日のセイゴ（マルスズキ）の釣り・釣果情報(福岡県 - 福岡県行橋市近辺)

朝の気温が10℃を下回ってくると、いよいよ終盤。河川からは生命感が消え、もちろんボイルを見る機会はない。
狙うなら隣町の大きな港、航路や湾内の深み。釣れるのはベイト等で活性が一時的に上がったタイミングで…ってとこでしょうか？(追:今年は湾内まだまだ水温高し、もうちょい先の話になるかも…)
今くらいの時期、この地域のMAXサイズがポロッと釣れたりしますが、釣果情報等を見て期待して、次の潮回りで行くと「シーズン終わったよ？」って悲しい事実と向き合うことになります。私も毎年そんな感じ…同じ失敗を繰り返しつつ、一年が終わる。まるで～うんぬんかんぬん。基本的に最低気温が5℃を切り始めるくらいがオフの目安。釣人も、寒いからランカーガチ勢くらいしか来ない。

いやはやなんとも、ベテランさんには解りきった話かもしれませんがウチはこんな感じです。私と同じことをやらかした人に「あー、やっぱり？」って思ってもらえたらいいかな。
①漁港にて。潮は上がってきて状況は良くなる筈なのに時間と共に冷え込んできたからでしょうか？シーバスが浮いて来ない。釣れるのも、じゃれつくだけでスレが増えてきました。

②河口堰。数日前、気温が上がり雨も降ったせいか白濁り。なんだかんだ言って、まだ水温のせいで釣れないとは言い切れない。ﾋﾞﾐｮｰ

③翌日分。メバルタックルで遊ぶ…？