以前から釣りに行きたかった苫小牧に遠征してきました。
苫小牧西港の入船公園で14:50よりイソメ投げ2本とサビキ1本で開始。
非常に景色良く、夕焼けの海はとてもキレイでした。
キレイな景色をひたすら眺め1時間ほど経過した所で投げ竿に若干反応あり「さぁ、旅釣り最初のお魚だぁ」と意気揚々と巻き上げるも
ぷらーんとヒトデさんがぶらさがってるのみ…
当然、海にお帰り頂いてから気を取り直し投げなおす。
美しい夕焼けをまぶたに焼き付けながら、寒いのでストレッチしながら待つこと更に1時間…
先客の先輩釣り師さんもヒトデを釣り上げた所で帰り支度を始めている…
ルアー投げてる方たちも4組帰っていく…
竿に反応は無かったが何か喰ってるかと巻き上げると、ヒトデさんがダブル…
夕方だし釣れ始めると自分に言い聞かせながら再度投げる…も
やはり、反応なし。
試しに巻き上げると、再びヒトデさんダブル…
5匹目のヒトデさんにもう食べに来ないでねとお願いして海にお帰り頂いた所で
釣り場を変える決心をし、キラキラ公園に移動。
釣りしてる方は3名で釣れてる様子なし…。
他に釣り場は無いかとウロウロするも、どこも「釣り禁止」看板が掲示されている…
初めて訪れた土地で揉め事起こしたくないので、そのまま帰宅することにし札幌へ帰る。
その道中、やはりヒトデさん5匹で帰宅することに納得できず
自宅のある札幌を通り越して石狩湾に行く決意をする。
19:40石狩湾新港の東埠頭に到着。
準備している所に「ぎゃあん」というとても聞き覚えのあるなんらかの動物の鳴き声…。
はい。やはりキタキツネさんですね。(12/10の投稿を確認ください)
今回は、しっかり撮影できました。というか
私の竿の前から離れません…。
食べるものは何も無いよと伝えるも諦めないキツネさん…
見かねた友人が空っぽのバケツをキツネさんに見せて「ほら、何もないよ」と
(それ通用しないだろ?と思いつつも言葉を飲み込む私…)
するとキツネさんその場を離れる。
友人の特殊能力に驚愕しながら準備している所で吹雪が酷くなり東埠頭での釣りを断念。
近くの樽川埠頭に移動。
樽川は天気良く、投げ2本とサビキ1本を開始。
2時間でハゼ3匹・わかさぎ3匹が釣れる。
結局、いつもの石狩湾での釣りだったなぁと
綺麗なお月さまを見て1日を振り返りながら納竿。
ハゼ・わかさぎは唐揚げでおつまみになりました。
釣果データ
マップの中心は釣果のポイントを示すものではありません。- ハゼが釣れる近場の釣果
タックル
- ロッド
- リール
- ライン
状況
- 天気
- -2.0℃ 西北西 6.7m/s 1009hPa
- 潮位
- 21.0cm
- 潮名
- 大潮
- 月齢
- 12.9
- 水温
- 水深
- タナ(レンジ)
この日の釣行
- 日時
- 2024年12月14日 14:50〜22:30
- 14:50 釣行開始
- 石狩湾新港で釣り開始
- 22:30 釣行終了
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