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仕事帰りにエントリー。
南風微風後に北寄りの風弱し。
濁りややあり。
ベイトはイナッコ。
雰囲気無し。
昨夜と同じ想定の釣り。
干潟での条件絞り込みのヒントを探るのが目的。2月の最終日。2月をいい結果で締めたい。
昨夜は大量のイナッコ、ボラがいたが、今夜は見当たらない。こんなにも違うのか?
まずは昨夜釣果のあった立ち位置から。
軸にしている想定はあるのだが、この冬はやや時合いがズレている気がしてそのズレに合わせて立っている。
まったく無の時間が過ぎていく。
はずしたかな…。
立ち位置を変えながら状況変化を待つ。
ちらほらイナッコの気配が出始める。
上流から落ちて来はじめたようだ。
基本想定とドンピシャのタイミング。
シャローにイナッコの波紋が現れると、その波紋が追われている形に変わる。
シーバスが待ち伏せしていそうなブレイクを撃って行く。
ベイトが追われているのでリトリーブはやや速く巻き、中層から上を意識して合わせる。
ベイトに当てながらルアーを引くと、食ってきた。
大潮でのサカナの通過は早い。
一瞬で海に落ちて行ってしまった。
2月の最後をなんとか飾れて良かった。
これで3月のバチ抜けに全力で挑める。
無の状況から動への変化。なかなか面白かった。
回遊をアンブッシュするスタイルはいつも高揚する。日本人が縄文時代から受け継いできたハンターとしてのDNAが自分の中に未だに残っているのを感じる。
粘る事なく、昨夜惨敗した干潟へ転進する。干潟を見極めねば…。
釣果データ
マップの中心は釣果のポイントを示すものではありません。- シーバスが釣れる近場の釣果
ルアー
タックル
- ロッド
-
-
SHIMANO
- 19エンカウンター S90ML
- 19,800円~
- 1203 釣果
-
SHIMANO
- リール
-
-
SHIMANO
- 21アルテグラ C3000XG
- 11,788円~
- 2763 釣果
-
SHIMANO
- ライン
状況
- 天気
- 13.0℃ 東 1.4m/s 1019hPa
- 潮位
- 145.1cm
- 潮名
- 大潮
- 月齢
- 0.1
- 水温
- 水深
- タナ(レンジ)
この日の釣行
- 日時
- 2025年02月28日 20:48〜22:26
-
- 20:48 釣行開始
-
- 東京湾湾奥で釣り開始
-
- 22:26 釣行終了
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この釣果の釣り人について
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広瀬中佐
川に入っているシーバスのうち、97パーセントがメスだそうです。ダメージを与え過ぎたシーバス以外はリリースしたいものです。
釣り資源について関心を持ってフィールドに立ちますが、極端な保護思想は持ちません。増えているサカナは積極的に食べています。
どのジャンルにおいても、「ライトスタッフ 正しい資質」が我々人間には求めてられています。釣りもその人の生き方が現れます。生命をかけて釣り人と対峙するサカナに対して、恥ずかしくない姿勢で向き合いたい。
共感される方と繋がりたいと思っていますので、気楽にお声掛けください。
釣りレポはブログ風味で書きます。長くなることもありますが、各回コメントに目を通していただければ幸せです。
凝り性なので絶対ハマるであろう釣りには手を出すまい、と思いつつ、娘の彼氏の影響でついに手を出してしまった。
サーフからヒラメ、マゴチを獲るのが当面の目標。
ルアーフィッシングの理解を深めるためにスズキ釣りにもフォーカスしていますが、2022年からはほぼシーバスアングラー化しています。
2023年中に通算100シーバスに到達し、初心者脱出を目論んでいます。ありがたいことに、2023年12月6日、100シーバスを通過、2024年9月21日、通算200シーバスに到達する事ができました。今後はもう少し深く釣りを展開したいと思っています。
サカナを獲ることばかりではなく、サカナとどう関わって行くのが良いのか、悩みながら釣りをしています。
ちょい投げでゆる〜くシロギス、ハゼもやります。
実のところ、本性は山男です。
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