もぐねこ さんの 2025年03月01日のアマゴの釣り・釣果情報(長野県 - 長野県南部)

ヤバいな…

来たぜ…いよいよ…

(3д3)

早くね？
あと2ヶ月も目を3にしつつ鼻水垂らさんといかんの？
薬も効かねえさー

という事でこの先2ヶ月のお外活動にマジで戦々恐々としつつ、9時間釣行してきたわ。
寒いことは寒かったけどこの前のライン数珠現象まではいかんかったな。とはいえ堰堤や水辺は凍り、川の流れに揺れ動く薄氷のゆらめきは水が歌を歌っているようだった。

にしてもどこも魚影少ないなぁ。漁協も色々アレという噂で放流もアレなのかもだけど、もし解散となったら野の川々はどういう姿になっていくんだろうなぁ。この先の温暖化も含めて厳しい世界になるかもしれん。それこそ貴重な一匹を求める旅になるんだろうな。
今回もなんとか釣れたけど、それらを思うとしみじみしてしまった。
もし若いうちにこの世界に触れていたら、もっと勉強して土と山と川、そして海の研究に携わりたかった。とりあえず『大地の五億年』という土の成り立ちについての本を買ったので読んでみたいと思う。

さて山の奥へ進むととある場所に何やら白いものがバラバラと散らばっていた。
「え、え、ええええーーーー」
ポネやん。
しかも大量。
一個だけとかならしょっちゅう見かけるが、こんなんさすがに初めて見たわ。
なんだろうね？鹿の猟で頭だけ捨てた？でも背骨や大腿骨とかもあるしなぁ。ここでそこまで解体したのだろうか。個人で食べるのなら有りなのか？野生動物が食べたにしては1箇所に集まり過ぎな気もするし。なんとも謎な様相だった。この場に手を合わせてから移動した。

次の場所はどうするかな。また冷え込むようだし、でもちょっと下伊那漁協以外に行って魚影の様子を見たいな。