
仕事帰りにエントリー。
二か月ぶりの立ち位置。
ここ10日でサカナが入っている可能性がいちばん高い場所だと予測している。
南風。
濁りあり。
ベイトはハク、イナッコ。
雰囲気無し。
4月にフィールド全域で環境が変わり、足が遠のいていたが、フィールド観察だけは継続していた。
ベイトの気配はある。
ボイルが出ても良さそうなタイミングになっても捕食活動は一向に出ない。
日没後、満潮直前にブレイクでハクがさわぎはじめる。シャローに集まって何かに怯えている…。
おー、朝か…
寝落ちしてました。
投稿続けます。
雰囲気はあるものの反応無し。
レンジを少し入れると、根がかりのような手ごたえが。
生命反応ある。
浮かせると掛かり所の悪いシーバスでした。
あまり抵抗なく、キャッチ。
そこそこ厚みのあるスズキですが、弱っていた。左右の眼球が濁っており、おそらく両眼は見えていない。怪我もしている。釣られた時に瀕死のダメージを負って、回復できていないと思われる。
太さもあるので、ダメージを受けて間もないサカナだな。
すぐに水に帰して蘇生させたが、非常に弱々しい泳ぎに見える。このサカナは生き残れないと思った。
リリース時に絶望感を感じたのは初めてですね。生きる力が残っていれば良いが…。
満潮までフィールドに波紋は出続けたが、おそらくチヌの群れ。
トップで狙うが乗らず。
潮止まり以降、フィールドは静まり返り、遠目にハクボイルが1発あったのみ。
本日見かけたシーバスの骸は2本。リリースしたシーバスが水に帰る姿が頭から離れず、厳しかった6月の釣りの締めくくりは非常に後味悪いまま終了した。
釣果データ
マップの中心は釣果のポイントを示すものではありません。- シーバスが釣れる近場の釣果
タックル
- ロッド
- リール
-
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SHIMANO
- 19ストラディック 3000MHG
- 29,800円~
- 3634 釣果
-
SHIMANO
- ライン
状況
- 天気
- 25.0℃ 南 6.7m/s 1012hPa
- 潮位
- 158.9cm
- 潮名
- 中潮
- 月齢
- 4.7
- 水温
- 水深
- タナ(レンジ)
この日の釣行
- 日時
- 2025年06月30日 19:30〜19:30
-
- 19:30 釣行開始
-
- 東京湾湾奥で釣り開始
-
- 19:30 釣行終了
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この釣果の釣り人について

広瀬中佐
川に入っているシーバスのうち、97パーセントがメスだそうです。ダメージを与え過ぎたシーバス以外はリリースしたいものです。
釣り資源について関心を持ってフィールドに立ちますが、極端な保護思想は持ちません。増えているサカナは積極的に食べています。
どのジャンルにおいても、「ライトスタッフ 正しい資質」が我々人間には求めてられています。釣りもその人の生き方が現れます。生命をかけて釣り人と対峙するサカナに対して、恥ずかしくない姿勢で向き合いたい。
共感される方と繋がりたいと思っていますので、気楽にお声掛けください。
釣りレポはブログ風味で書きます。長くなることもありますが、各回コメントに目を通していただければ幸せです。
凝り性なので絶対ハマるであろう釣りには手を出すまい、と思いつつ、娘の彼氏の影響でついに手を出してしまった。
サーフからヒラメ、マゴチを獲るのが当面の目標。
ルアーフィッシングの理解を深めるためにスズキ釣りにもフォーカスしていますが、2022年からはほぼシーバスアングラー化しています。
2023年中に通算100シーバスに到達し、初心者脱出を目論んでいます。ありがたいことに、2023年12月6日、100シーバスを通過、2024年9月21日に200シーバス、2025年5月13日に通算300シーバスに到達する事ができました。今後はもう少し深く釣りを展開したいと思っています。
サカナを獲ることばかりではなく、サカナとどう関わって行くのが良いのか、悩みながら釣りをしています。
ちょい投げでゆる〜くシロギス、ハゼもやります。
実のところ、本性は山男です。
