釣行の概要

釣り人
広瀬中佐
日時
2024年02月18日(日) 18:20〜20:10
釣果投稿
4 釣果
釣った魚
天気
 14.0℃ 南 3.1m/s 1029hPa 
都道府県
千葉県
エリア
東京湾湾奥
潮名-月齢
小潮 8.2
マップの中心は釣果のポイントを示すものではありません。

釣行の内容

18:20 釣行開始
東京湾湾奥 で釣り開始
18:20
シーバス 31.0cm
BRフィッシュ3.3 - 背黒カタクチ
友人に誘われ、デイゲーム。午後3時スタート。本日はナイトゲームまでを想定してエントリー。 初場所となった昨夜のポイントに入る。 昨夜の結果の再現となるか、評価を行う良い機会となった。 また、日中にエントリーする事でフィールドの理解がより深まると思う。 南風微風。 シーバスの気配無し。 ベイトはハク。そこそこの数を確認できた。 デイゲームは日没までやったが、友人とともにノーバイトで終了。 ナイトゲームに備えて装備を更新するため、一旦休憩とする。 日没。 夕まずめが深まり、上流からボラ、イナッコ、ハクなどが下ってくる。大きめの波紋はボラの群れと思われる。 ナイトゲーム開始する。 昨夜、釣果のあった立ち位置からの開始直後、至近距離に小さなボイルを目撃した友人が、ボイル撃ちをものにして、幸先の良いスタート。25センチ。 ジグヘッドにワームのセット。昨夜の攻略法は通用するようだ。 サカナはいる。活性も高い。 昨夜の立ち位置に期待がかかるが、それ以降、シーバスの気配消える。 同時間帯、下流でハクをシャローに追い込んでいるような動きを目撃する。 昨夜は見られなかったパターンだ。 ライズが発生するエリアは固定されていて、何か地形変化があるのかも知れない。 昨夜と同じジグヘッドワームでの攻略を試みる。 激浅エリアが絡むため、根がかりが激しい。 流心からシャローへとボトムを意識したリトリーブ。反応は比較的早く出た。 小さいが元気いっぱい。 昨夜に続きBRフィッシュ。5gのヘッドで状況にマッチした。
シーバスの釣果
20:10
シーバス 65.0cm
IGK96 - ピンクヘッドパールキャンディ
アカエイとのファイトでポイントからシーバスを追い払ってしまった…。 これで今日は終わりかと、痛恨の心持ちです。 立ち位置を大きく変える。結果、これが場を休ませることになった。 今日のセイゴはなかなかの貪欲です。 セイゴの群れはハクを諦めていなかったようで、しばらくすると、また、やり始めた。 遠距離にサイズのありそうなボイルを目撃する。 上潮に転じて新しい群れが入って来たのか!? アカエイとのファイトで牡蠣瀬にやられたズタズタのリーダーを詰めて、変わりはじめた新しい状況に備える。 イナッコが逃げるような波紋が現れ始めた。 追われているベイトはハク、イナッコの混合となる。 サイズがありそうなボイルが時折り混じっている。 ハクボイル撃ちをやめて、イナッコ付きにターゲット変更。友人は動きの強い攻めをしているがヒットに持ち込めていない。 飛距離と引き波、微波動に期待してIGKを選択する。 活性は高いが、冬シーバスにはその方が効くのではないか? 波紋が出るエリアを通すとイナッコらしきベイトにルアーが何度か当たった。 射程距離内にボイル発生。 いちばん騒がしいエリアを狙い撃つ。ルアー着水の直後に着水点から上流10メートルで良いサイズのボイルが出た。 しまった、外した。 悔やみながらドリフトしていると… バシュッというボイル音と同時に強いアタリが来て、ヒット。久しぶりの水柱。 ドラグが鳴る。 サイズ良さそうです。 冬シーバスの引きじゃないね。 何度かドラグを出された。 ランディングの態勢に持ち込むが、3度躱される。 友人のフィッシュグリップを嫌がり、上流に走って浮き上がったところを強引にずり上げて勝負あり。 IGKでの初釣果。 3年かかりました。あまり出番が無かったのですが、バチBOXを携行していたので選択できました。 良くやってくれました。バチ抜けでも頼むよ。 昨夜とはまったく違うパターンに変わった今日のフィールド。ハクパターンからイナッコパターンへの変化。 毎日状況は違うんですね。 だから、スズキ釣りは面白い。 デイからナイトへ5時間のロング釣行でしたが、フィールドの見方が明るいうちにできていた。ナイトゲームに切り替わってからのキャストに大きなアドバンテージをもたらしたのは間違いない。 時間経過による状況の変化に対応しながらの釣りは最高に楽しく、まさか、ボイル撃ちをこの時期に体験できるとは思わなかった。 連日の釣果を得る事ができたことで、理解と経験が一気に深まりました。 時間切れで撤収しましたが、もっと見ていたい今日のフィールドでした。
シーバスの釣果
20:10 釣行終了
※公開されている釣果のみ表示しております。非公開釣果、メモは表示されません。
※プロフィールの年間釣行数は非公開釣果を含むため、表示日数が異なる場合があります。





この釣行の釣り人について

広瀬中佐

 川に入っているシーバスのうち、97パーセントがメスだそうです。ダメージを与え過ぎたシーバス以外はリリースしたいものです。

 釣り資源について関心を持ってフィールドに立ちますが、極端な保護思想は持ちません。増えているサカナは積極的に食べています。

 どのジャンルにおいても、「ライトスタッフ 正しい資質」が我々人間には求めてられています。釣りもその人の生き方が現れます。生命をかけて釣り人と対峙するサカナに対して、恥ずかしくない姿勢で向き合いたい。
共感される方と繋がりたいと思っていますので、気楽にお声掛けください。

釣りレポはブログ風味で書きます。長くなることもありますが、各回コメントに目を通していただければ幸せです。

 凝り性なので絶対ハマるであろう釣りには手を出すまい、と思いつつ、娘の彼氏の影響でついに手を出してしまった。

 サーフからヒラメ、マゴチを獲るのが当面の目標。
 ルアーフィッシングの理解を深めるためにスズキ釣りにもフォーカスしていますが、2022年からはほぼシーバスアングラー化しています。
 2023年中に通算100シーバスに到達し、初心者脱出を目論んでいます。ありがたいことに、2023年12月6日、100シーバスを通過する事ができました。今後はもう少し深く釣りを展開したいと思っています。

 ちょい投げでゆる〜くシロギス、ハゼもやります。

 実のところ、本性は山男です。


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