釣行の概要

釣り人
広瀬中佐
日時
2024年05月26日(日) 21:22〜21:22
釣果投稿
1 釣果
釣った魚
天気
 20.0℃ 南 4.4m/s 1014hPa 
都道府県
千葉県
エリア
東京湾湾奥
潮名-月齢
中潮 18.0
マップの中心は釣果のポイントを示すものではありません。

釣行の内容

21:22 釣行開始
東京湾湾奥 で釣り開始
21:22
シーバス 59.0cm
マニック115 - イケイケチャート
仕事帰りにエントリー。 引き続き港湾の開拓。 南風フォロー。 濁りあり。 ゴミ多し。 流れ走らず。 フィッシュベイトの姿なし。 くるバチ少数。 立ち位置に着いた時はかなり期待出来ない状況に感じた。 満潮直前にやや潮の流れができ、トップ引き波に2発の誤爆をもらう。乗らなかったのはサイズが小さいからではなく、シーバス側のミス。 開始早々に雰囲気とは裏腹に反応をもらい、気合いが入る。 流れのヨレの中でヒットさせるが、40サイズ。いちばんバラしやすいタイプが食って来た。 足元での急潜航からの反転突き上げを喰らい、バラし。 5釣行連続でバラシが入り、ちょっと癖になってしまっている。 気を取り直して再開するが、一瞬の時合いだったのか、一向に反応が無くなってしまった。 潮止まりを迎えて、フィールドに生命感が消える。 ダラダラの流れ。 ルアーローテーションで反応を探るが、終わった感満載。 立ち位置を変え、ドリフト気味に引いてセイゴがつついて来たようなミスバイトを2回もらうが、ルアーを呑むような活性ではない。 下げが進むが、流れは一向に走らない。 時間切れになり、キャストのカウントダウン開始する。 ラスト一投になり、ここにはいないだろうと見ていたオープンにキャストする。 細い可能性が微かにあるのはあるんだが、期待していなった。 着水。 巻き上げハンドル2回転。 食った。 ほぼ落ちパク。 交通事故かもしれないが、大きな水しぶきが上がる。 散々痛ぶられた後のヒットなのでプレッシャーのかかったファイトだ。 フッキングは確実だろう。 暴れないように足元まで寄せる。 ドラグを緩めるが、焦りがあったので調整が雑になってしまう。 護岸のハングにとにかく潜ろうとする。 勢いが強いので主導権はややサカナが握っているファイト。 今日はメトロナイトを選択していたが、珍しく力不足を感じてしまった。 ドラグの滑りが悪い。 ストラディックのドラグの評価はあまり良いものが見当たらないが、今日は初めて滑り出しに不安を感じた。 弱気の時はこんな風に感じるのか…。 今日は崖っぷちまで追い込まれていてのラストチャンスなので、感じ方がいつもより敏感過ぎたかもしれない。 強いサカナでした。 なるべく冷静に、かつ弱気にならないように自分に言い聞かせて、タモに入れるタイミングでは落ち着けていました。 自信を持ってサカナと対峙せよ。 釣りはメンタルなスポーツだと思う。 強いメンタルの時の方がやはり、結果は良いのです。 崖っぷちから救ってくれたサカナに感謝します。 ありがとう。 サカナはサイズじゃないなと、今年は何度も感じています。印象深いサカナが今年は多いんです。 新規開拓としてここを10回程度評価しました。 細い可能性が今日のサカナを釣った事で1本の太い線に繋がりました。フィールドの理解にこのサカナはなくてはならなかったと感じています。 ベストの立ち位置も確定です。 状況の変化でそれをサポートし得る立ち位置も確定できた。 まぁ、先行できた場合の事ですが、非常に大きな収穫をもたらしたサカナだと思っています。
シーバスの釣果
21:22 釣行終了
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※プロフィールの年間釣行数は非公開釣果を含むため、表示日数が異なる場合があります。





この釣行の釣り人について

広瀬中佐

 川に入っているシーバスのうち、97パーセントがメスだそうです。ダメージを与え過ぎたシーバス以外はリリースしたいものです。

 釣り資源について関心を持ってフィールドに立ちますが、極端な保護思想は持ちません。増えているサカナは積極的に食べています。

 どのジャンルにおいても、「ライトスタッフ 正しい資質」が我々人間には求めてられています。釣りもその人の生き方が現れます。生命をかけて釣り人と対峙するサカナに対して、恥ずかしくない姿勢で向き合いたい。
共感される方と繋がりたいと思っていますので、気楽にお声掛けください。

釣りレポはブログ風味で書きます。長くなることもありますが、各回コメントに目を通していただければ幸せです。

 凝り性なので絶対ハマるであろう釣りには手を出すまい、と思いつつ、娘の彼氏の影響でついに手を出してしまった。

 サーフからヒラメ、マゴチを獲るのが当面の目標。
 ルアーフィッシングの理解を深めるためにスズキ釣りにもフォーカスしていますが、2022年からはほぼシーバスアングラー化しています。
 2023年中に通算100シーバスに到達し、初心者脱出を目論んでいます。ありがたいことに、2023年12月6日、100シーバスを通過、2024年9月21日、通算200シーバスに到達する事ができました。今後はもう少し深く釣りを展開したいと思っています。
 
 サカナを獲ることばかりではなく、サカナとどう関わって行くのが良いのか、悩みながら釣りをしています。

 ちょい投げでゆる〜くシロギス、ハゼもやります。

 実のところ、本性は山男です。


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