山形県米沢市の水窪ダムにワカサギ釣りに行って来ましたのでご報告します。
ワカサギ釣りを始めたのが約8年前。檜原湖の風来坊の屋形船貸切釣行に参加したのが最初。
それまでは誰でも簡単に釣れるイメージがあり、あんなマッチ棒みたいなのを釣って何が楽しいのだろう❔と思っていた。
結果は17匹。TOPでも30匹強と魚が回ってこないこともあったが散々な結果だった。その時から、「素人の釣り」から「テクニカルな釣り」にイメージが一新した。
それ以来はまり、リールもシマノ、ダイワ、あらい工房、わかさぎの蔵等取り揃え最終的には最も原始的な手繰りがメインの釣法になっている。
流石に水深があるところでは電動を利用する為、手繰りに感覚が近い「わかさぎの蔵LL7β」をメインリールにしている。
ワカサギ釣りは、0テンション、フカセ、フォールアクション、誘い、小突き、棚合わせ、フッキングなどありとあらゆるテクニックが必要とされる。ワカサギで学んだことはジギングに活きてくると考える。
話は水窪ダム。地獄の坂道対策として秘密兵器をc入手。長靴用の滑り止めだ。坂道を滑ることなく下りきり取水塔側にテントを張ろうとした時にとんでもないことに気付いた。装着していた滑り止めが付いていない‼️しかも両方‼️
坂を降りきった後に数ヶ所で抜かってしまった。その時外れたなら湖面のなかに埋もれ見つからないだろう。本当に真価を発揮するのは帰りの登りの時だったのに・・・
念のため来た道を戻ると⁉️あった❕足跡のように点々と取り残されていた。
ひと安心してテントの設営に取りかかる。積雪のため一発勝負で場所決め。
水深16m。手繰りでは分が悪いので電動を使うことに。リールはわかさぎの蔵LL7β、ロッドはシマノwakasagimatic SH02&わかさぎの蔵「風」、錘は普段1~1.5g中心だが16mからの手返しを考え3gをセレクト。
底には全く反応なく10m付近で反応あり。リールにはカウンターが付いていないため10ヒロ計り投下。すぐにアタリ。12cmの良型。中層狙いは性に合わないが釣れないよりマシ。
魚探を頼りに5~11mの棚を調整しながら何とか100匹(実際のカウンターは103匹。数え間違いのバッファとして+3匹釣ることにしている)。
午後からアタリが遠退いたので早々に撤収。
いつになったら爆釣DAYに巡り合うのでしょうか?
釣果データ
マップの中心は釣果のポイントを示すものではありません。- ワカサギが釣れる近場の釣果
タックル
- ロッド
- リール
-
-
wakasaginokura
- わかさぎの蔵 LL 7β
- 6,507円~
- 5 釣果
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wakasaginokura
- ライン
状況
- 天気
- -4.0℃ 西北西 6.1m/s 1010hPa
- 水温
- 水深
- タナ(レンジ)
この日の釣行
- 日時
- 2022年02月05日 10:30〜13:30
- 10:30 釣行開始
- 山形県米沢市近辺で釣り開始
-
wakasaginokura
わかさぎの蔵 わかさぎの蔵 LL 7β - 13:30 釣行終了
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