S渡船 8カセ
糸フロロ3号 針伊勢尼13号
チヌ用竿 カウンター付きリール
ペレットパラパラの練り餌落とし込み釣り
重り0.5号 真鯛イエローと生ミックのミックス
水深36m ヒット棚26mくらい
家族の約束?で毎月1回の予定で釣りに行かしていただいてるのですが、4月、5月は紀伊長島にいってオキアミのフカセ釣りをしました。
結果としてはどちらとも養ダイが釣れてサイズこそ周りより大きいものの不完全燃焼って感じでした。
これは釣り方が悪いというより魚を上手く寄せれなかったなぁって感じです。
ポツポツと上手い人は釣り上げてるから単純に自分らの時に回ってこなかったと諦めるしかない感じです(場所が悪い訳では無い)
そして、6月は場所を変えて行きました。
気温が高くて、嫁の体力を考えるのと最近の釣果をみてわざわざ雨の日を選択(笑)(笑)
当然いつも満員のはずの人気釣り場ですが真鯛狙いでいたのは恐らく3組
こんな雨の日だし恐らく上手い人なんだろうなぁって思いつつ絶対釣るぞって嫁は張り切ってました笑笑
恐る恐る皆さんどうやって真鯛釣るんですか~?って聞いたところ落とし込み!って言われた。ダンゴまいた方がいいですか~?って聞いたら撒いたら?って言われた
8カセに到着
今日はインスタでマダイを釣ってる人をみて嫁がやりたいって言ってたからチヌ用の竿といつも使ってるカウンター付き両軸リールをかしてあげて嫁に教えながらの釣り
釣り方はヘダイがうるさいとの事前情報から練り餌とペレットパラパラ
自分は完全フカセ、嫁は0.5のおもりをつけて落とし込み
とりあえず、今日は釣るというより嫁にやり方を教えてあげる接待釣り
2日後にも釣りに行かせてもらえてその時は自分メインの釣りの予定
もっと戸惑うかなぁと思ってたけど案外すんなり覚えてくれてだんだんさまになってる嫁(笑)
自分も撒き餌と餌つけをしながらの落とし込み
朝すぐ(6時前くらいまで)は底の方で餌取りの弱い当たり
日が完全に昇ってからは20メーター以下はヘダイっぽい大きな当たり
表層はアジとサバが乱舞
こんな感じ
練り餌を巨大につけて意地でもヘダイを釣らないように25メーターまで糸を振り出して馴染んだとこから落とし込み
嫁はヘダイは絶対釣りたくないと言ってる
サイズも大きくて結構引くし練習になるのになぁと思うけど近所の60センチの鯉上げてるくらいだからまぁ(笑)(笑)
そして0630頃
気配が感じられずに嫁も寝かかってたその時
巻けないって嫁がいってるからヘルプに向かう
まずは第1段階の指でスプール抑えながら合わせてバックラッシュ回避してくれて安心(それぐらい嫁は素人です)
ドラグ調整もまともにしてないまま無理やりまこうとしてたから手助けしてあげたらすごい重量感
嫁はえ~ヘダイかなぁ?ボラじゃね?上げてボラだったら恥ずかしいって言ってる笑
いやいや、この素早いツッコミ方当たり方、棚は真鯛やっていうやり取り。
幸い走られてもいないし左右にも行ってなかった。最初の突っ込みを嫁が耐えてくれてたおかげで巻けるようになってきてあげたらびっくり
自分も釣ったことない90センチの大真鯛………
大きすぎてタモもへし折れて巨大クーラーにも入らないくらいだけど(笑)
なんだかんだ嫁は釣りのセンスいいのかなぁって思ってしまう🤔
針も唇もここしかないって所にしっかりかかってて僕も震えが止まりませんでした。
その後は雨も強くなって、魚もクーラーに入らないから渡船屋さんに無理言って10時くらいに早上がりしました。
初めてのマダイ釣りで90センチなんて釣られてしまったら…
人生で1匹釣れるか釣れないかのサイズだと思うけどどうなのかなぁ?
釣果データ
マップの中心は釣果のポイントを示すものではありません。タックル
- ロッド
- リール
- ライン
状況
- 天気
- 20.0℃ 西南西 0.8m/s 1009hPa
- 潮位
- 84.5cm
- 潮名
- 小潮
- 月齢
- 23.5
- 水温
- 水深
- タナ(レンジ)
この日の釣行
- 日時
- 2023年06月12日 06:30〜06:30
- 06:30 釣行開始
- 賀田湾で釣り開始
- 06:30 釣行終了
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