渓流も今シーズン残りわずか
気になっていた場所へ行ってみる
何年か前の下伊那漁協のmap(今と違って放流地点も明記されていた)ではアマゴの放流地点では無いけど生息域とあった川。
水めっちゃ綺麗で透明度も高く、ポイントも多くて良い川、なんだけどな〜〜〜。
いっこもアタらん!マジか。3時間やって一度もアタらんのは初めてだぞ。
普通は川を歩くと幼魚がパーっと逃げるんだけどその姿も無し。先行者が入ったにしても居なさ過ぎる。
うーん、、なんだ?何か生息条件に問題があったか大水で片っ端から流されたか?
残念だけど、また再来年あたりに来てみよう。
そのまま帰るのもなんだなぁと思い、心のダム矢筈で休憩。数人がのんびりソロキャンしてたわ。良いねぇ、気持ち分かるわ。人に疲れたら外の静かな場所で風を感じながら一人の時間過ごすの、良いよな。
釣りは一人も居なかったが。まあここで釣れるのはカワムツとアブラハヤだしなぁ。
そんな訳で仕掛けを投入。
5秒せんうちに食ってくる!
…もうちょい警戒心ってのをな?
しかしこの貪欲な食欲がカワムツの異常な生息域拡大に繋がってるんだろう。年々ここもアブラハヤが減っている。近くの川でも爆増してるし。在来の魚が減るので問題になっているようだ。
以前試しに食してみた所、かなり臭みがありしんどかったのが心残りで。水は綺麗なのに。そこで、またこのダムのカワムツと近所の川のカワムツを少し持ち帰り、食べ比べとして今度は酒・醤油・ニンニク・ショウガのコンボで下味バリバリ付けて唐揚げにしてみた。やー、さすがに両者臭みゼロ!やった!中骨も落としたので食べ易い。一晩置いてみたけど冷えた後も臭みは無かった。水質ではなく魚由来の臭みだろうけど調理方法によって対処できる事が分かった。いざ世間で駆除となってしまったら美味しく頂かせてもらおう。
釣果データ
マップの中心は釣果のポイントを示すものではありません。- カワムツが釣れる近場の釣果
タックル
- ロッド
- リール
- ライン
状況
- 天気
- 30.0℃ 南西 1.4m/s 1014hPa
- 水位
- 前日雨量
- 0.0mm
- 放水量
- 水温
- 水深
- タナ(レンジ)
この日の釣行
- 日時
- 2023年09月02日 12:00〜12:00
- 12:00 釣行開始
- 長野県南部で釣り開始
- 12:00 釣行終了
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昔の長野県南部の釣果
この釣果の釣り人について
もぐねこ
釣りが好き過ぎる。基本餌釣りたまにルアー。
一人で色んな水辺を彷徨ってるよ。 ↓
少し経緯を説明しておくと、3歳の頃初めて釣り堀でニジマスを釣って、それが凄く楽しかったんでしょうな。脳の奥深くにその想いが刻み込まれ、ずっと釣りをしたいと思ってた。
しかし周りで釣り人は殆ど居ず、居ても変に思われるだろうなと聞きにくく諦め続け。
が、ある日突然「なんで他の人基準で考えてるんだ?自分一人でやれば良いんじゃね?」と稲妻のように気付き。
生まれて初めて釣具屋さんへ一人で乗り込んだ。緊張で商品何も頭に入らず。店員さんに「なんか、なんか釣りたいんですけどどうすれば良いでしょう?」不審者ですみませんホント。
1700円くらいの超初心者用の延べ竿と仕掛けを買い、とりあえず池へ。何をどうしたらいいのか分からないけど必死で準備して投げたら一発目で木に絡まり何も出来ず終了。
けど、その時の「釣りができた!私でもやって良いんだ!」と物凄い興奮と共に心底喜びが湧いてきた。
その後は色んな人に聞きながらやりながら『自分の釣りとは』を探り続けてます。
って全然少しじゃないな。