仕事帰りにエントリー。
小雨。
北風ややあり。
ベイトはハク。
水位低く、ブレイクが露出している。
短時間の予定。
ブレイクにハクの群れがいるが、サカナがついているような動きなし。ボイル、捩り見えず、雰囲気はない。
昨日は渋く、干潮の同じような水位でバラしがあったのみのポイント。昨夜の再現があれば、もしかしたら。
水面に動き無いため、ハナからワームによるボトムドリフトで勝負する。釣り方は昨夜のコピー。ルアーも同じツイントラップで行く。カラーはチャートコノシロ。濁りが相変わらず強い。
初投でいきなり根がかりする。
終わった…。
どうやっても外れず、ラインを切るつもりで手繰ると、外れた。システムもルアーも無事だった。
この幸運が無ければ、今日はここで撤退でした。
続行する。
昨日ヒットさせたコースを重点的に引くと、ズシン、と食ってきた。
牡蠣瀬が怖いので一気に引き剥がし、足元でスタミナを削っていく。
なかなか強いサカナ。
昨夜は焦ってバラしたが、今日は水位が無いぶん、ブレイク沿いのストラクチャーに水が無く、いくらか余裕が持てました。
大人しくなったところで空気を吸わせて無事グリップ。
ランディングしてグリップ直前にフック外れました。危うい勝負です。昨夜もグリップ直前のフックアウト。帰宅してチェックするとジグヘッドのフックが伸びていました。
根がかり外した時に伸びたかもしれない。現場でのチェック、パワーファイトのやり方など、課題ありそうです。
キャッチしたサカナはキズだらけ、右目無し。
昨夜のサカナもキズだらけで右目を失っていた。
このエリアの居つきシーバスは身体中にキズを負ったものが多い気がする。
なんとなく心当たりがあるのでそのうちトークしようと思う。
開始15分でキャッチ。昨夜は長丁場だったので帳尻合わせました。
グループ内でシーバスダービー開催中。
5ポイント獲得。
合計14ポイント。
濁り強い時のツイントラップのチャートコノシロ、強い印象です。
釣果データ
マップの中心は釣果のポイントを示すものではありません。- シーバスが釣れる近場の釣果
タックル
- ロッド
- リール
-
-
SHIMANO
- 19ストラディック 3000MHG
- 19,000円~
- 3289 釣果
-
SHIMANO
- ライン
状況
- 天気
- 11.0℃ 北東 3.6m/s 1021hPa
- 潮位
- 67.5cm
- 潮名
- 中潮
- 月齢
- 25.7
- 水温
- 水深
- タナ(レンジ)
この日の釣行
- 日時
- 2024年04月05日 19:52〜19:52
- 19:52 釣行開始
- 東京湾湾奥で釣り開始
- 19:52 釣行終了
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この釣果の釣り人について
広瀬中佐
川に入っているシーバスのうち、97パーセントがメスだそうです。ダメージを与え過ぎたシーバス以外はリリースしたいものです。
釣り資源について関心を持ってフィールドに立ちますが、極端な保護思想は持ちません。増えているサカナは積極的に食べています。
どのジャンルにおいても、「ライトスタッフ 正しい資質」が我々人間には求めてられています。釣りもその人の生き方が現れます。生命をかけて釣り人と対峙するサカナに対して、恥ずかしくない姿勢で向き合いたい。
共感される方と繋がりたいと思っていますので、気楽にお声掛けください。
釣りレポはブログ風味で書きます。長くなることもありますが、各回コメントに目を通していただければ幸せです。
凝り性なので絶対ハマるであろう釣りには手を出すまい、と思いつつ、娘の彼氏の影響でついに手を出してしまった。
サーフからヒラメ、マゴチを獲るのが当面の目標。
ルアーフィッシングの理解を深めるためにスズキ釣りにもフォーカスしていますが、2022年からはほぼシーバスアングラー化しています。
2023年中に通算100シーバスに到達し、初心者脱出を目論んでいます。ありがたいことに、2023年12月6日、100シーバスを通過、2024年9月21日、通算200シーバスに到達する事ができました。今後はもう少し深く釣りを展開したいと思っています。
サカナを獲ることばかりではなく、サカナとどう関わって行くのが良いのか、悩みながら釣りをしています。
ちょい投げでゆる〜くシロギス、ハゼもやります。
実のところ、本性は山男です。