仕事帰りにエントリー。
本日は先行している絶好調男のKCさんと現在ゾーンに入っているNさんに合流する。
彼らは今、乗っているのでどんな釣りを見せつけられるか非常に楽しみというか、恐ろしい。
KCさんは一投目ですでにキャッチしていた。ヤバい奴らです。
雨の影響で本日も濁り強い。
ベイトはハク。数が少ない。
水面にサカナの気配なし。
釣れるようには見えない。
小場所だが対岸に2名。こちらは3名。
なかなか厳しいフィールド状況です。
釣れていないのか、昼から粘っていたと言う対岸の2人が撤退していく。
やっと自分のキャスティングエリアを確保できた。
流れ早い。
ジグヘッドによるボトム攻略です。
またもや根がかり。奇跡的に今日もシステムは無事でした。針伸びもない。
下げ進み、釣れるなら今。
クロスからブレイクに流し込んで、3名合流後の初ヒット。
元気なサカナでしたが、すべるようにランディングできた。これはメトロナイトの強さが生きている。
メトロナイトを投げ始めてからスズキを相手のファイトが続きましたが、フッコに対した事でまた一つこのロッドの理解が深くなりました。
45センチのきれいなサカナ。回遊してきたサカナでしょう。
ブレイクが露出し始めて時間切れが迫る。
KCさんと自分にそれぞれセイゴがヒットするがサイズ小さく、ともにバラし。
水位が下がり、我々の立ち位置にNさんが移動して来る。
そして、立て続けにスズキサイズを含む2本をキャッチした。ルアーの種類は伏せます。
今年1月からNさんとは度々一緒になりましたが、サカナを見つける嗅覚がすごい。
最後の最後で見せつけられてその日が終わる。そんな事の連続です。
ともあれ、本日は3人ともサカナをキャッチできて良い日になりました。
釣果データ
マップの中心は釣果のポイントを示すものではありません。- シーバスが釣れる近場の釣果
タックル
- ロッド
- リール
-
-
SHIMANO
- 19ストラディック 3000MHG
- 19,000円~
- 3289 釣果
-
SHIMANO
- ライン
状況
- 天気
- 14.0℃ 北東 2.8m/s 1020hPa
- 潮位
- 103.7cm
- 潮名
- 中潮
- 月齢
- 26.7
- 水温
- 水深
- タナ(レンジ)
この日の釣行
- 日時
- 2024年04月06日 19:27〜19:27
- 19:27 釣行開始
- 東京湾湾奥で釣り開始
- 19:27 釣行終了
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この釣果の釣り人について
広瀬中佐
川に入っているシーバスのうち、97パーセントがメスだそうです。ダメージを与え過ぎたシーバス以外はリリースしたいものです。
釣り資源について関心を持ってフィールドに立ちますが、極端な保護思想は持ちません。増えているサカナは積極的に食べています。
どのジャンルにおいても、「ライトスタッフ 正しい資質」が我々人間には求めてられています。釣りもその人の生き方が現れます。生命をかけて釣り人と対峙するサカナに対して、恥ずかしくない姿勢で向き合いたい。
共感される方と繋がりたいと思っていますので、気楽にお声掛けください。
釣りレポはブログ風味で書きます。長くなることもありますが、各回コメントに目を通していただければ幸せです。
凝り性なので絶対ハマるであろう釣りには手を出すまい、と思いつつ、娘の彼氏の影響でついに手を出してしまった。
サーフからヒラメ、マゴチを獲るのが当面の目標。
ルアーフィッシングの理解を深めるためにスズキ釣りにもフォーカスしていますが、2022年からはほぼシーバスアングラー化しています。
2023年中に通算100シーバスに到達し、初心者脱出を目論んでいます。ありがたいことに、2023年12月6日、100シーバスを通過、2024年9月21日、通算200シーバスに到達する事ができました。今後はもう少し深く釣りを展開したいと思っています。
サカナを獲ることばかりではなく、サカナとどう関わって行くのが良いのか、悩みながら釣りをしています。
ちょい投げでゆる〜くシロギス、ハゼもやります。
実のところ、本性は山男です。