今日は城ヶ島沖にてマルイカでした。
年に何回あるかという平日釣行♪
2日ほど前に行けそうだなぁと。
天気を見て、良さそうだなこりゃと。
行くか!と意を決しての乗船です。
今日は釣り客15名さん。
一隻だな〜と思っていましたら、宿の計らいで2隻出しとなりました。
結果的には1隻に10名、2隻目に5名です。
私が乗った2隻目は右舷2人という……何だろう?見たこと無い景色でした。
ビバ平日🙌
船は朝から城ヶ島方面へと船首を向けました。
北風は少々吹いていますが、波は殆ど無く、海は良い凪です。
曇りということもあって、期待が膨らみます。
のほほんとイカがいっぱい釣れる妄想をしつつ、前方の城ヶ島方向を眺めておりましたら、船が右にグニャッと曲がりまして、港を出て直ぐのド浅場のワンドに舳先を突っ込みました。
ここは根がかりバリバリの岩礁帯なのです。
マジか!と慌てまして、軽い重りを準備しました。
しかしここにはイカは居なかったようで、直ぐに沖へと舳先を向け直します。
あー怖かったと胸を撫で下ろしましたら、今度は毘沙門前でスローダウン。。
ヲヲヲヲ!っと再び慌てましたが、結果的にはここもスルー。。
ちょっと心臓に悪い船出となりました。
そのうちド浅場でそのままやりそうなので、心の準備はしておいた方が良さそうです。
さて城ヶ島は島下をそのまま通り過ぎ、旋回をしたのは西沖です。
探索らしい探索もなく、直ぐに投入となりました。
水深は75m(1日この辺り)、潮は行かず、水色は澄み寄りのちょい濁り。
着底即は触りませんでしたが、数度叩きとカラ合わせをする内に、綺麗な触りが!
これは無事に掛けまして、チビイカを1つ取りました。
連チャンはならず。
続く2投目でも1投目ど同じ感じで1杯追加。
同船の仲間と、今日は触るねぇ、良いねぇと呑気に笑っていました。
続く3投目も、4投目もイカを乗せ、5投目あたりで連チャンも出来、これら全部綺麗な触りが出るので、あれ?これってもしかして良い日にあたってんじゃないの?と疑い出しました。
バンバン同じ反応を追いかけて流す感じではありませんが、流せば乗るので、開始1時間を待たずにツ抜けです。
ツ抜けの後は流しの間隔が開きだして、少しだけ失速しましたが、それでもいつもより良いことに違いはありません。
9時前に20杯を超え、それでも船では朝はよかったね~なんて再び呑気に笑っていましたが、9時半頃から突如として好調の津波が!
良い反応に当たり、連続流しと連チャンのオンパレード!
私は高切れを起こして4連チャンで終わりましたが、同船の方は最大9連チャンという爆乗り。
今日の大ハイライトはここでしたが、その後もハイライトは止まず、2連3連当たり前の世界線に突入です。
何なら2連で渋っっなんて声が出るくらい。
ハモノ付きの反応なので、魚にもバンバン取られますが、それ以上にイカが乗るので、痛くありません。
最後1時間はまた失速しましたが、この好調は結局ほぼ1日中続き、大爆釣の日になりました。
結果は75杯で納竿と。
マルイカは自己最多記録を更新しました♪
あ。弁慶も取れましたね。
叩いた直後に、触りなんて到底及びもつかない突っ込み当たりが!
合わせたロッドも途中でグッっと止められ、最初は根がかりかと思いましたが、強い引きと共に浮いてくるので、こりゃイカだわと。
大事に巻き上げて、あまりにデカいので測ってみたら、足の根本までで43センチありました!
これもマルイカ自己記録最大です♪
今日は本当に触れば乗るという場面が多く、良い流しは落パク状態だったので、船上で笑いが止まりませんでした。
いや、平日は当たると凄いですね。
他船は周りに居ないし、同船者も少ないしで、割当が半端無かったです。
次は週末に定例の釣行をしますが、流石に今日は超えなかろうと思いつつ、釣れる妄想だけはしっかりと持ってやってこうと思います😊
釣果データ
マップの中心は釣果のポイントを示すものではありません。- マルイカが釣れる近場の釣果
この日の釣船・船宿
タックル
- ロッド
- リール
-
-
DAIWA
- 24アドミラ A 150H
- 27,900円~
- 40 釣果
-
DAIWA
- ライン
状況
- 天気
- 17.0℃ 北北東 6.4m/s 1008hPa
- 潮位
- 115.9cm
- 潮名
- 長潮
- 月齢
- 9.4
- 水温
- 水深
- タナ(レンジ)
この日の釣行
- 日時
- 2024年04月18日 06:00〜13:00
- 06:00 釣行開始
- 相模湾で釣り開始
- 13:00 釣行終了
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