仕事帰りにエントリー。
ホームの河川を捨てて、港湾運河の評価を行う。
パターンは港湾バチを想定するが、過去3回の評価ではシーバスからの反応は得ていない。
ボラの群れが多数入って来るポイントなので、シーバスが回遊しているのは間違いないのだが…。
北風。
濁りあり。
ゴミ多し。
港湾バチを想定しているのでマニックをセンターに置き、反応を見ていく。
水面に波紋が出るが、ボイルはない。
ボラの群れか?
開始15分。
足元に来たマニックにいきなり食い上げて来た。
心臓に悪いよ。
ボイル音が響くが、乗らず。
セイゴだが、サカナは居る。
初めてのシーバスからの反応に気合いが入る。
さらに数投後、足元真下でヒット。
フッキング出来なかったが、前夜にフック交換していたため乗ってくれた。
バラしそうなので素早く抜き上げる。
今年の50本目。年間100シーバス目指します。
可愛いサイズですが、5月も幸先良いスタートとなった。
足元についていると見たが、その後は反応なし。
沖の潮目付近にでる波紋を頼りにルアーを通していると、食ってきた。
元気なファイト。1本でているので、ドラグを緩めて時間をかけてスタミナを奪っていく。
夏近くなり、シーバスも力強くなりましたね。
久しぶりのネットも余裕を持ってできました。
サイズアップですが、スズキには届かず。
以降、反応消えたのでバチルアーをいろいろ試すがダメ。
再度マニックに戻して潮目を狙うと、食って来た。
マニック、やはり強いな。
自信を持って投げられるので、サカナを呼び込みます。
サイズ落ちたように感じたが、こちらも力強いファイト。
足元に寄って来たのはスズキ。
サイズアップ、サイズアップで気持ちよく終了できた。
ベイトは港湾バチと想像するが、バチは見えず、確かではない。
やっとサカナに会えたポイントなので評価を続けてみようと思う。
釣果データ
マップの中心は釣果のポイントを示すものではありません。- シーバスが釣れる近場の釣果
タックル
- ロッド
- リール
-
-
SHIMANO
- 19ストラディック 3000MHG
- 20,000円~
- 3289 釣果
-
SHIMANO
- ライン
状況
- 天気
- 14.0℃ 東北東 4.7m/s 1019hPa
- 潮位
- 61.4cm
- 潮名
- 長潮
- 月齢
- 24.4
- 水温
- 水深
- タナ(レンジ)
この日の釣行
- 日時
- 2024年05月02日 20:20〜21:38
- 20:20 釣行開始
- 東京湾湾奥で釣り開始
- 21:38 釣行終了
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この釣果の釣り人について
広瀬中佐
川に入っているシーバスのうち、97パーセントがメスだそうです。ダメージを与え過ぎたシーバス以外はリリースしたいものです。
釣り資源について関心を持ってフィールドに立ちますが、極端な保護思想は持ちません。増えているサカナは積極的に食べています。
どのジャンルにおいても、「ライトスタッフ 正しい資質」が我々人間には求めてられています。釣りもその人の生き方が現れます。生命をかけて釣り人と対峙するサカナに対して、恥ずかしくない姿勢で向き合いたい。
共感される方と繋がりたいと思っていますので、気楽にお声掛けください。
釣りレポはブログ風味で書きます。長くなることもありますが、各回コメントに目を通していただければ幸せです。
凝り性なので絶対ハマるであろう釣りには手を出すまい、と思いつつ、娘の彼氏の影響でついに手を出してしまった。
サーフからヒラメ、マゴチを獲るのが当面の目標。
ルアーフィッシングの理解を深めるためにスズキ釣りにもフォーカスしていますが、2022年からはほぼシーバスアングラー化しています。
2023年中に通算100シーバスに到達し、初心者脱出を目論んでいます。ありがたいことに、2023年12月6日、100シーバスを通過、2024年9月21日、通算200シーバスに到達する事ができました。今後はもう少し深く釣りを展開したいと思っています。
サカナを獲ることばかりではなく、サカナとどう関わって行くのが良いのか、悩みながら釣りをしています。
ちょい投げでゆる〜くシロギス、ハゼもやります。
実のところ、本性は山男です。